“混沌とした世界”に立ち向かう術を子どもと共に…

 子ども班では、「子どもたちが自分の将来に夢や希望を持って生きてほしい。」、「生きる上で様々な選択肢を知ってもらうきっかけを作りたい。」という想いから活動を始め、新しい世界に出会える場として、中学生を対象にプロジェクトを行っています。これまで、兵庫県尼崎市の公立中学校で、出張授業や大学見学ツアーを行ったり、通常授業のサポート生としても活動してきました。

 子どもが多くの選択肢に出会うことで「自分たちはどのようにして生きていくか」についてぜひとも考えてもらいたいと思います。単なる学力の向上だけではなく「好奇心」や「主体性」などの非認知的な面にも目を向けて日々活動を行っています。

このメインの写真は昨年の10月に実際に中学校で出張授業を行ったときの様子です。
数学の授業をお借りして行いましたが、数学だけではなく途上国との関わりを意識した数学の授業です!グループワークなども交えてたくさん意見を出してくれました!!

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