障がいを持つに人々がより暮らしやすい社会を目指して

こんにちは！　関西学院大学栗田ゼミ研究会で活動を行なっている吉武海斗です。Smilocalの活動の中では、障がい者介護班に所属しています。

障がい者介護班では、多くの人々に、障がいを持たれている方の正しい理解を深め、それを皆に伝える活動を行なっています。また、一口に障がいといっても、発達障害者、知的障害者、身体障害、精神障害など多岐に渡り、その人の得意不得意、障害の重さはバラバラです。そのために、個人の基本的な特性を理解して、一人一人の個性に合わせて接することはとても大事なことです。

ですが実際には、障がい者を一括りにして考えてしまったり、そもそもの知識がないために、偏った思考を持ってしまうことは案外多いと思います。

このような、「障がい者」と他の人が思っている「障がい者」の間にあるギャップを取り除きたいと思い、障がい者介護班は活動しており、実際に障がい者施設を訪問し、そこで介護職員の方と共に介護体験をさせて頂いたりしています。

「障がい者と人々の持つ知識のギャップの解消」

この目標のために今後も障がい者介護班での活動を行なっていきます！