中小企業班の活動内容について!【ディープ編】

こんばんは!中小企業班の紙谷和明です!

今回は中小企業班が月一で行っている定期ミーティングについての
お話です。

月一ミーティングでは主に今年執筆する論文の話について話したり、

その月の活動の振り返りなんかを行っています!


6月の議題は、「中小企業の補助金を政府と地方行政の観点からまるっと理解する」といったものでした。


現在はコロナ関連の補助金が多く、政府だけでなく地方自治体からの独自の補助金なんかもあって、ほんとに色んな種類があることを知りました。

今回、政府と地方自治体の2つの側面から補助金についてを各自調べてみましたが、

地方補助金を調べた自分としては、やはり居住人数が多いような行政しか資金的なサポートが難しいんだろうなということを実際の制度を調べてみて感じました。


ただそれに関しては、政府から都道府県、都道府県から市区町村といったホップ・ステップ・ジャンプ型という対象企業の規模や成長段階に応じた行政の連携で支援金を出していたりしているらしいです。


実際の事例だけでなく、その制度の立ち位置や国から地方へのお金の流れなどは、今後も勉強しないと表面的なところしか理解できないな、ということを学びました!


また、私たちは月に一度、メンバーが興味を持った中小企業に関する内容の、
英語論文、日本語論文、そして書籍に関するレビューなんかも更新していますので、こちらのサイトも合わせてごらんくださいませ~!




ではではこのへんで!!


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