9月29日、30日に大分県立大分舞鶴高等学校にて、
タグラグビー×プログラミング 授業活用研修会を実施しました。
タグラグビーの実技とプログラミング(ボードゲーム、AIソフト)を交互に実施することにより、ゴール型ボール競技の「思考力、判断力、表現力等」を高めていくことを目的とした内容となっています。
〜参加頂いた先生方の声〜
タグラグビーの実践と論理的に行うことで、感覚的なものだけでなく、AIを導入して5つの項目でパターンを学ぶことができました。
学校の現場は、スポーツが得意な子・数学が好きな子・観察が得意な子いろいろいます。生涯を通じたスポーツに親しむ態度の育成にもつながりそうだと思いました。
競技場で起こる事象をメタ的な視点で俯瞰して分析することはとても重要だと感じた。 また、プログラグビーによるフィードバックを行うことによって、数理的思考が育まれそうだと思った。