今回のワークショップでは、近年注目されるSTEAMの要素を取り入れ、算数やプログラミングを活用しながら、タグラグビーの戦略を紐解いていきます。
昨年度は経済産業省「未来の教室」にて小学生~中学生を対象に実地致しました。
2020年からのプログラミング必修化にあたり、小学校体育への導入に向けて、現場の先生方とその課題を共有させていただきたいと思っています。
今回のワークショップは今年度の「未来の教室」実証事業の一環のプログラムとなっておりますので、この機会にぜひご参加お願いいたします。
【日時】 2019年8月8日(木) 11:00~17:00
8月9日(金) 9:00~12:00
8月8日(木) | 8月9日(金) |
11:00 受付 | 9:00 受付 |
11:30 タグラグビー(基本練習~試合) | 9:30 前日の振り返りとディスカッション |
13:00 教室で算数とプログラミングの実習 | 12:00 終了 |
16:00 体育館でタグラグビー | |
17:00 終了 |
※8月8日(木)の1日目は昼食をお済ませの上ご参加お願いいたします。
【場所】 千代田区立麹町中学校
【対象】 小学校・中学校教諭(先着30名)
【参加費】 無料
【主催】 株式会社STEAM Sports Laboratory
【申込方法】 ページ下部の参加申し込みボタンからお願いします
【必須事項】 お申込みの際は「お申込み者情報」→「社会人の方」でご入力してください。
「自由記入欄」から→「小学校教師または中学校教師」どちらかをご記入ください。
1日目(11:00- 17:00)は、体育館と教室を行き来しながら、実際の運動/タグラグビーと、ボードゲームやプログラミングによる戦略思考(プログラミング的思考)の両方を体験頂き、45分 x 6-8 時間で行う小学校の授業イメージにした形式で進めていければと思っております。
ラグビーから身体接触の要素をすべて排除して、幼児や児童でも安全に行うことが
ように工夫されたゲームです。タックルの代わりに、腰の両サイドにつけたタグを
取られないように相手のゴールにボールを運ぶというものです。
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)を
重視した横断的教育です。従来の科目別教育から飛躍し、横断性・実践性を最大の特徴とし
ています。
〈中島 さち子〉
ジャズピアニスト、数学者、STEAM教育者。
国際数学オリンピック金メダリスト。
内閣府 STEM Girls Ambassador
現在は音楽・数学・教育の3軸で活動。
steAm,Inc.代表。
(一社)follow your MUSE共同代表。
(株)STEAM Sports Laboratory取締役。
〈田中 香津生〉
東北大学 サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター測定器研究部
助教 博士(学術)
理化学研究所JRAを経て2016年より現職。
研究テーマはエキゾチック原子を用いた基礎物理実験。
〈石川 安彦〉
明治学院大学ラグビー部ヘッドコーチ。
元プロラグビー選手
(7人制ラグビー日本代表・日本A代表に選出)
現在はFIELD OF DREAMS に所属。
【お問合せ】
株式会社 STEAM Sports Laboratory
TEL:03-6206-4199
mail:info@steams-jp.com
開催日 | 申し込み期間 |
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現在申し込み可能な日程はありません。
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