こんにちは、こんばんは、おはようございます。
今回は学生講師、内山が6/19の授業レポートを書かせて頂いております。
自由気ままに書いておりますが、お付き合いいただけると嬉しいです!!
進むグローバル化!!🌍!!
オンライン化が進み、地球はまた少し狭くなりました。
ステップアップ塾で講師をする先生たちも増えてきており、今回私はなんと「ドイツ在住🇩🇪」の先生と一緒に授業をさせて頂きました!!
各々自己紹介をしつつ授業をスタートしていきましたが、その先生がドイツの食べ物や、クリスマスの出来事などを話すと、生徒たちはみんな釘付け。もちろん先生たちも釘付け。目をキラキラさせてお話に聞き入っておりました!!
豚の丸焼きを家族で食べたというお話を聞いた時は、キラキラした目もそのまま飛び出しそうなくらいびっくりしましたね〜
遠く離れた海外からでも、生活感溢れる生の声が聞ける。生徒さんにとっても、凄くいい経験になるのではないでしょうか🎉
発想力
さて、先ほどからびっくりしてばかりの内山ですが、今回の授業ではさらに驚きと感動の出来事がありました。
私が担当した小5の生徒さんですが、この日は多角形の面積の問題にやや苦戦気味。
そんな中、小学生当時の私だったら考えられないような集中力である問題に取り組むと.....
生徒(小5)「うーん・・・。ここの長さがわかれば解ける気がする。」
内山「うんうん、できるかなあ。ちょっと待ってね〜。」
内山「(・・・!?)できるできる!!できるけど!!高校入試ぐらいな解き方かも!!!!」
と、どう考えても状況がわからない書き方でお伝えしてしまい、申し訳ありません。
お詫びしつつ、反省はせずにこの出来事をざっくりと補足説明しますね😉
もちろん解いた問題は小学生向けなので別の解法があります。ただこの生徒さんが導き出した解法は、「三角形の相似」を上手に使って答えを求めるものでした。
習ってもないのに!!相似という言葉も知らないのに!!どういうことなの!!!!と、内山は混乱しつつ、興奮しつつ、感動しつつ、絶賛しつつ、半狂乱で授業の終わりにその解法を説明しました。
どうでしょうか。伝わりましたでしょうか。多分伝わってないですよね。
ただ、私が言いたいのは、勉強のことに限らず、柔らかい発想を大切にしていって欲しいなあということです。
まとめ
今回の解法は、思いついた場所やタイミングが違えば、結局使えずボツになってしまっていたと思います。
勉強に限らずどんなアイデアも、心の中にあるうちに使えないと判断してしまったら、もはやそれはアイデアですらなくなってしまいますよね。
ステップアップ塾では海外からの先生も増えており、視野も広がるのかなと思います。そんな中でポッと思いついたこと、些細なことが何かに活きることってあると思うんです。
生徒の皆さんには、そんな小さな思いつきを「何かに使えるんじゃないか、どこかで役に立つんじゃないか」と思ってもらいたいな〜なんて、深夜に1人パソコンにカタカタと打ち込んでおります。