皆さんこんにちは!!学生講師の後藤あかねです。今回は、先週9月18日の授業について、ワークショップのお話をメインにレポートしていきたいと思います。
今回のワークショップ 「Good & New」(私のほめトーク)
ステップアップ塾では、授業を始める前に、生徒・先生間のコミュニケーション促進を目的としたワークショップを実施します。
今回のワークショップは、「Good & New」。
頑張ったことや嬉しかったことをシェアし、互いを褒め合うワークショップです。
今回、私のグループは生徒1人・先生2人という少人数だったのですが、とても良い雰囲気で進めることができました🙌
早速生徒が発表してくれた「Good & New」は、「運動会のリレー選手に選ばれた!」という内容でした。「リレー選手」。足が遅い私とは無縁の言葉…😂小学生~高校生の時は、運動会のリレーで活躍する友人を、「生まれ変わったらこの人たちみたいになりたい!」という羨望のまなざしで見つめていました(笑)このエピソードを交えながら生徒を絶賛したところ、少し照れながらも、嬉しそうに笑ってくれました😄
続いてもう一人の先生が話してくれた内容は、「フランス語クラブに入って、新しい友達ができた!」とのこと。これに対し、生徒も「フランス語喋れるんですか?!」と興味津々でした👍
「先生」・「生徒」という垣根を越えて互いを認め合う
今回のやりとりを通じて、感じたことがあります。
それは、「先生」・「生徒」という立場関係なく、互いを対等に認め合うことの大切さです。
「Good & New」を終えた後、毎回思うのは、グループの皆が日々色々なことに一生懸命取り組んでいるということ。そんな皆の姿を見ると、「すごいなぁ」と感心したり、「自分ももっと頑張らなきゃ!」という良い刺激をもらうことができます。
年齢に関係なく、一個人として互いを認め合うことができる時間は、とても素敵なものだと思います。また、相手を通して自分にはない経験や知見を得た際には、何よりもワクワクしますし、自身の視野がグッと広がる気がします。
まとめ
今回は、生徒と同じ目線で様々な発見や刺激を得ることができるワークショップ、「Good & New」にフォーカスしてレポートをお届けしました。私は広報チームとしても活動しているのですが、生徒の「Good & New」を、塾全体に共有できるよう企画中です。これから少しずつ肌寒くなっていくかと思いますが、生徒の「Good & New」に沢山触れて、心をポカポカにしていきましょう~!🥰