こんにちは!初めまして、学生講師の柴田風花です!お昼は涼しく夜は寒い日々が続いていてもうすぐ冬かと時の流れの速さを感じています…。季節の変わり目なので皆様、体調に気をつけてお過ごしください。それでは10月15日の授業についてレポートさせていただきます!
私も音痴克服のために今日から特訓しようかな~と思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。それでは次回もお楽しみに!
今日のお話
今回、私は授業内で生徒さんと「音痴」の話で盛り上がりました!私はかなりの音痴で友達とカラオケに行くときや音楽の授業で歌を発表するときに困ったことが何度もありました。そこで今回の授業を機に音痴の原因や改善策について興味を持って調べてみたのでそのお話を皆様に共有出来たらなと思います!歌が上手く歌えなくて音楽の内申点がずっと上がらなかった当時の私と同じような悩みを持っている学生さんたちに読んでもらえたら嬉しいです!音痴の原因とは?
まず、音痴の正式名称は先天的音楽機能不全というみたいです。先天的という言葉から音痴は全て生まれつきなものだと思ってしまいますが、後天的なものもあるそうです。ややこしいですね!音痴の原因には喉音痴と耳音痴の2種類があるそうです。喉音痴はのどの筋力が弱いことで自分が思っている音が出せなくなってしまうという運動性の原因です。一方、耳音痴は聞き取る能力が低く、自分自身で聞き取っている音程がそもそも合っていないという感受性の原因です。私は耳音痴に当てはまっているかなあと思います笑音痴ってどうしたら治るの?
では、音痴ってどうしたら治るのでしょうか?喉音痴の場合は腹式呼吸を習得することが重要だそうです。腹式呼吸を通してお腹から声が出せるようになると音域が広がります!そして、耳音痴の場合はピアノやスマホアプリのキーボードを用いて各音階の音を出し、それぞれの音をつかめたら自分で各音階を発声してみるのが効果的だそうです。喉音痴と耳音痴で治し方が違うんですね!私も音痴克服のために今日から特訓しようかな~と思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。それでは次回もお楽しみに!