今日は私の大切な歌
高橋優の「現実と言う名の怪物と戦う者たち」
を紹介します。
歌ってすごい。
みんなで歌えば楽しい思いを共有できるし
前向きになれたり
いつのまにか涙が出ちゃったり
笑顔になれたり
あの時のことを思い出したり
歌詞に救われたりする。
私がこの歌に出会ったのは、19歳の夏。
どうして僕だけがこんなに辛いのかといつも思ってた
周りの人ばかり幸せそうに見えた
だけど君と話したら少しだけだけど気が楽になった
似たようなことを打ち明けてくれたからかな
顔の見えない現実がときに怪物のように
僕らの志を潰そうと押し寄せてくるけれど
出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく
その温もりを噛み締めながら
支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり 独りじゃ辿り着けない場所に
僕らは今きっと赴いている途中
それは傷の舐め合いだ綺麗事だと笑う人もいるよ
少し前まで僕もそう思っていたよ
だけど信じられる人がいると日々が少し明るくなる
意固地になっていた自分のことも分かる
いつまでも一緒にいられるわけじゃないことは
なんとなく分かっているけれど今は手を取り合える
想い描いている景色の中では 必ず君が笑ってて
同じ喜びを噛み締めている
信頼を置けたり誰より腹立てたり 独りじゃ過ごし得ない時間を
僕らは今きっと歩めているから
失ったもの指折り数えたその後で
今ある希望とこれから手にする光を 数えてみるんだ
出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく
その温もりを噛み締めながら
支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり 独りじゃ辿り着けない場所に
僕らは今きっと赴いている途中
歌詞なんて見なくても完璧に歌える。
何十回この歌を聴いたんだろう。
この歌を聞くと
19歳の夏、スリランカに行ったことを思い出す。
初めて誰かのために一生懸命になった夏。
また会いたいと思う人ができた夏。
汗を流してひたすら地面に穴を掘った夏。
たくさん泣いて、たくさん笑った夏。
ボランティアとか貧困についてバカみたいに悩んだ夏。
少しだけ、自分のことを好きになれた夏。
「出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく」
これが私がボランティアをする理由。
あなたにとっての思い出の曲も、
教えてほしい。
たまには、
お気に入りの曲を聴きながら
息抜きしようね☕️
初めまして!! 私の思い出の曲は、KiroroのBest friendです。Kiroroの曲は、とても温かい歌詞で、私にとって出会えてよかった曲であり、歌手です☺️