協働

 こんにちは。一般社団法人STUDY FOR TWO学生副代表の北野昂大です。今回は協働についてです。


 責任感の強さとワガママは違う。自分の成果を追い求めるだけの集団はグループでもチームでもない。勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界という目指すところは一緒なのだから、お互いに脚を引っ張り合ってはいけない。勿論、仕事の依頼の仕方がわるいから気にしなくていいよと言いたいわけではない。指摘された側は言われたことをしなかったという事実はちゃんと受け止めて反省し、改善する。指摘する人はどうすれば言ったことをやりたくなるかを考える。
早く行きたければひとりで行け。
遠くまで行きたければ、みんなで「助け合って」行こう。
 

 人と人と連帯の中で起きる正義と正義の対立をどう解決するか、これはなかなか難題ですが、うまくパズルのピースが上手くかみ合うようにマネジメントしていくのが私の仕事。まだまだ一人前には遠いですね。

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