合宿参加ほぼ0の人が合宿係やってみたら

気づいたらもう12月でもう年明ける!とすごく焦っているもみりんです。
今年を振り返るとやっぱり夏合宿の思い出が大きいので夏合宿係のことについて書きたいと思います。

まず夏合宿そのものについて。合宿っていうのは本来対面でやるものだと思うんですけど、コロナ禍でそういう訳にもいかないので今年の夏合宿はZoomで行われました。計3日間のオンライン合宿でした。
(え、3日間もお家でずっとZoomつなぐのキツ!って思ったそこのあなた。何より宿泊代はかからないし、エアコン効いてて涼しいし、夜はちゃんと寝ることもできるし、工夫次第でむしろ対面のときよりいいものになるかーもしれません笑)

とはいえ、タイトルの通り私は合宿に参加したことがほぼありませんでした。
(だから対面のときと比較しようがないんですよね上の文章無視してくださいね笑)
それどころか、イベントなるものに参加した経験もほぼありません。片手で数えられるくらいです。なんなら新歓も面倒で行きませんでした。先輩方ごめんなさい笑

じゃあなんでやろうと思ったのか。
支部長を引退して暇だから、友人に誘われたから等々ありますが、
なんとなく、このままフェードアウトするのもったいないかなって思ったからです。
主な動機はこれかなって思います。つまりノリです。

そんなこんなで合宿係になってしまったわけですが、初めは合宿ってなにするん?っていうのも全然分からず、しかも初めて全国にでてきた私。一番最初に思ったことは合宿係のひとたちみんな頭の回転が鬼速いということ。SFTのひとすごいって。半端ないって。すごく無力感に襲われてました。私が合宿係やっていいんだろうか、と。今まで支部長やってはいたけれど、全然団体のこと考えられていなかったんだなと痛感しました。経験なしにノリで参加したことを後悔したこともありました。

まあこんなネガティブな感情もっていたの初期だけなんですけどね笑
結果から言うと、合宿参加ほぼ0でもなんやかんや耐えました。
確かに楽しいだけではないんです。あーでもないこーでもないって議論したり、ぶつかったり、心折れそうになったり、ぶちぎれそうになったり笑、いろいろきついこともあるんです。けどそれが充実感を持てた理由でもあるし、何より初めて全国との関わりを持てたということ、そしてSFTでの居場所ができたことがすごく嬉しくて、ネガティブな感情は一瞬にして消えましたありがとうございます!

合宿後肩はばっきばきになってしばらく座っていのもきつい時あったし、パソコンのバッテリーは一気に消耗したけれど、それを上回る達成感がありました。
将来、大学時代の思い出って言ったら確実にSFTの話します。それくらい貴重な経験ができたなって思います。

ちなみにその後ですが、SFTから消えずにいたいって思い支部設立チームに入りました。
1年生の時のモチベと比べたら見違えるほどです笑、SFTやめようとしてた人が事務局にいるわけですから笑
先輩方や合宿係の方々はじめ、SFTのみなさん本当に感謝感謝です。
いままであまり活動できていなかった分、のこり約1年ちょいも全力で駆け抜けていきたいです。

結論、あの時合宿係やるって決めてくれてありがとう私って感じです。

長文になっちゃいました、ここまで読んで下さりありがとうございました。

林 陽人
2021.12.03

ノリで参加したことがここまで得れるものがあるって面白いですよね!!
自分もノリで参加したものから、得た経験があったので感慨深いなと感じています(笑)

藤川朋己
2021.12.03

はじめまして、pandoの藤川と申します。
もりみんさんの成長が伺えますね!!!
今後も活動内容の投稿をお楽しみにしています!!!

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