合宿体験談「主体性の爆発」

STUDY FOR TWOの「全国合宿」は1年の中で最も大きいイベントと言っても過言ではありません。
今年は夏にオンラインで3日間開催され、約180人規模の大イベントでした。

今回は前回に引き続きインタビュー記事第3弾!
2021年夏合宿のテーマは「主体性爆発」。
夏合宿係リーダーを務めたかいさん・フクタローさんに感想を聞いてきました。

メンバーについて

【プロフィール】
広島大学支部4年 かい

経歴
1年5月 SFT加入
   8月夏合宿デザインチーム加入
2年5月デザインチームリーダー就任
   2月春合宿係
   9月スタディーツアーバングラデシュリーダー
3年12月チームリーダー任期終了
    3月夏合宿係
4年4月ブランディングチーム加入


筑波大学4年フクタロー

経歴
1年12月友達とSFT筑波大学支部を設立開始
    関東合宿参加
2年   支部設立 副支部長
3年      支部から離れる→プレキャン係
4年  夏合宿係リーダー

ノリ?不安も

 ―――合宿係リーダーになったきっかけは?
(かい)
春合宿後にしばらく夏合宿の話がなかったから気になって言い出した。

他の4年生が就活で忙しそうだったしね~
ほぼノリかも?
(フクタロー)
自分のいない場(事務局)でいつの間にか決まってた…(笑)

―――リーダーになるときの懸念点は?
(かい)
俺らでやれんのか?
(フクタロー)
不安しかなかった。

(かい)
それでも、SFTに対しての課題感はあった。
二人で話し合って、係に助けてもらいながらなんとかやっていきたいと思っていた。


合宿リーダーの合宿裏話


―――合宿のテーマを主体性の爆発にした経緯は?
(かい)
まず後輩の育成をしたかったんだよね。
4年はSFT人生が短いから、終わる前に。
対面時代の経験をした層がいなくなる前に底上げを図りたかった。
(フクタロー)

寄付金の落ち込み、それに伴って新規事業の必要性を感じていた。
教科書がだんだん使われなくなっていっている状況に危機感があった。
合宿はいわば「最下層会議」。

支部で実際に活動する人たちが一斉に集まってアイディアを持ち寄れるいい機会だと思った。

―――合宿リーダーとして達成したかったことは?
(かい)

支部員の視座を上げる。
mtgの発言、コミュニケーションを円滑な環境にする。
(フクタロー)

リーダーを通して成長したかったことはないかな。
係メンバーの主体性の爆発が裏テーマ(笑)
成長は後からついてくるしね。

―――合宿リーダーで一番苦労したことは?
(かい)

係の思いを知るのが難しかった。
人数が多かったから、mtgで意見を引き出すのが難しかったな。
(フクタロー)

苦労というか、辛かったのは5/2に合宿が対面ではなくオンライン開催で決定したこと。
予約していた施設にキャンセルの連絡する時が特に…


―――今後合宿係をする人へ一言!
かい)
コンテンツができるまでが長くてしんどいが、そこのプロセスはすごく大事!
自分の思いとは別に、SFTや販売回収の全体像を見てほしい。
係でないと見れない景色がある(5、60人が自分の声に従って一斉に動くとか(笑))

(フクタロー)
あなたが一番楽しんでください!

参加者にとってもそれが一番。
参加者の8倍楽しいです(笑)


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