はじめての記事依頼に少し緊張し、地区代表として半月が経っておりますが、新鮮な気持ちで書かせていただきました(/ω\)
プロフィール
【名前(あだ名)】 田嶋佳奈/うい
【学年】 3年
【好きな食べ物】 寿司、みかんジュース
【趣味】 自然散策、音楽鑑賞
これまでの経歴
【2020年】5月:団体加入
11月~1月:111企画係としてイベント開催
【2021年】
1月~5月:2021年度フレッシャーズキャンプ企画係としてイベント開催
4月~2022年4月:福岡女子大学支部支部長に就任
【2022年】
1月~6月:2022年度フレッシャーズキャンプ企画リーダーとしてイベント開催
5月~現在:中四国九州地区代表に就任
イベントをチームのみんなで作り上げることが大好きで、STUDY FOR TWOではチームをまとめるリーダー的役職をたくさん経験させていただきました(^^)
地区代表になろうと思った経緯
当団体に育てられ、いろんな経験を積ませていただいたことを踏まえて以下の2点の思いで地区代表になりました。①マイナスからゼロにするための環境作りのお手伝い
自分自身、周りの仲間に支えられながら支部長をやりきることができました。しかし、その中で頑張ってるのに、支部員のモチベーションなど周りの環境によって押しつぶされている仲間がいて、他支部だから自分にできることが少なく、言葉でしか支えられない自分にやきもきしていました。そんなマイナスな感情によって押しつぶされそうな支部長さんたちを少なくともプラスの感情を想像できるまでのお手伝いをして、心が軽くなるまでのサポートがしたい!という思いで地区代表に立候補しました。
②感謝の恩返し
私はこの団体のおかげで成長できたし、素敵な仲間に出会えたので、後輩たちにはこの活動を同じようにたくさん楽しんでもらって、恩返しが数珠つなぎのようになる、感謝をつなぐ媒介人になりたいと思っています!
地区代表としてのビジョン(とそれに伴う具体的施策などあれば)
- ビジョン
- ツナグ、ツナガル地区
- 昨年度の中四国九州地区では、引継ぎに関して課題が山積みでした。そのような問題の根本原因は一つではなく、年間の積み重ねです。「引継ぎは引継ぎ時に考えるものではない」これを肝に銘じて地区でメンバーを育てていける環境をつくります。
- ツナグ、ツナガル地区
- 施策
- 地区運営メンバー
- 支部長だけが裁量権をもって活動する場所じゃない!全国のイベントに足を踏み出すのは勇気がいるけど、その一歩として身近にある地区での活躍を提供します。
- 地区合宿開催
- 本年度夏に開催し、各支部から企画係を募集し、コンテンツ作成を担当。対面イベントを開催することで地区での繋がりを強固のものにしました。
- 中四国九州ファミリー会
- 各支部で抱える問題を各月でディスカッションする機会を提供。
- 本年度後半から「支部代表mtg」を改め、地区のメンバー全員という意味で「ファミリー会」とし、地区のファミリー全員で問題解決に臨みます。
- 支部長さんとの「おはなし」
- 毎月の後半に一度、7支部の支部長さんたちそれぞれと月の振り返りを行い、ネクストアクションにつなげるお手伝いをします。また、形式的なものだけでなく、気兼ねなく相談できる相手になるために、何気ない雑談時間を重視し、単純接触効果を狙います。
- 支部員との接触
- 支部長の悩みは支部長との接触だけでは解決できない。支部長はどうしても孤独になりがちな役職です。その解決手段の一つとして、地区代表自ら繋がりを作ることで支部長さんのアシスト、そして、支部員にスポットライトを当てて、頑張りたい!を応援できる環境をつくります。
- 地区運営メンバー