すべては、たった一人の熱狂からはじまる。〜鈴りんHR担当 オウヤマ 昇〜

こんにちは!
大学4年のあやかです。

今回は、「元学生」で、一緒に鈴りんとして活動している黄山(オウヤマ)さんからメッセージをもらいました。
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「最近の若者は〜」という話はよく聞く。

「だからなんやねん」

「若い力見せつけたるわ」と思って

勢いだけで起業した頃
偶然にも、とあるイベントで

鈴りん探偵舎」と出会った。


「大学のゼミで「株式会社」作ってるんや!」

「楽しそうやし、おもろい人たちがおるなあ」

そこから、あっという間に「よそ者」の立場から、
興味本位だけで、この鈴りんの活動に入りこんだ。

「少子化」や「大学生の学力低下」、「事業承継、担い手不足」など
社会課題に切り込める面白い活動で、メディアや地域からの注目は高い。


だからこそ、いろんな話が舞い込み、プロジェクトがごろごろ転がっている。


「やりたいことを、やりたい人と、やりたいだけやる。」


表面的にはそう映るかもしれないし、

これは、間違いなく理想である。


そして、理想は叶えるためにあるから、

そのための努力をしよう。


私は、そんなことを気付き、学んでいる。


そこに「役立ち」はあるのか?
その「責任」を負えるのか?

会社だからこそ、内輪の遊びではいけないのだ。


もっといえば、

トラブルは絶対起こるし、修羅場は乗り越えないといけない。

真面目に取り組むが故に、意見のぶつかり合いもまれにある。


様々な壁を乗り越えるには、共感と熱意がないと乗り越えられない。

そこに「熱狂」はあるのか?


何があってもやりたいことなのか?


形になることもあれば、ならないこともある。

その違いはどこにあるのか。


こんなことが学べるのも、鈴りんの良さだろう。

現実と理想の間での、探偵たちの成長の物語が、

今日も現在進行形で続いている。