おはようございます!
本日は、大学で野球をやろうと思ったきっかけについてお話しします。
そもそも、何故私が大学で野球をやろうと思ったのか知らない人が多いと思うので、アウトプットさせていただきます。
私は高校3年生の4月時点では、大学では必ず野球をやらないと決めていました。理由は全盛期の時点で野球を辞めて、大学では社会人になって使えるスキルなどを身につける時間に当てたいと思ったからです。
正直今の私がその話しをしたら、逃げているや大学で試合に出れないのが嫌だからだろうと思う人がいると思いますが決してそんなことはありません。
そこで、野球を1度離れて自分は野球以外に没頭できるものがあるのかを大学で模索する時間に充てたいと当時の宮下青年は考えていました。
ところがどっこい。人生そう自分が思い描いた通りには行きません。なんと夏の大会1ヶ月前に足首を骨折して手術をしました..。大会前に怪我する人がたまにいますが、私がそのたまにの人物になるとは思いませんでした。
正直、情けないというかなんなのかその時は頭が真っ白な状態が続きました。
夏の大会終わってコーチから大学でも野球をやるのかを聞かれて、迷ってます。と返答したところ、お前は大学で野球をやった方がいいと言われて色々悩んだ結果大学でレギュラー目指して野球をやろうと決意しました。
どこの大学で野球をやるのかを迷った末、西南で野球をすることになりました。西南で野球をやろうと思ったきっかけは、もちろん高校時代のコーチの話しなどもありますが、秋のリーグ戦の西福戦を見て、西南で野球をやりたいと思い西南で野球をやることを決心しました!
今考えると、あの頃怪我して私の中では良かったとは思いませんが、怪我していなければ今の自分はないと思います。
大学で野球をして、高校時代までの自分が知らない景色や世界も見れたので正直大学まで野球をやってきて良かったです!
皆さんも、固く決めていたことも必ずその通りに行くことは無いと思いますが、その際は挑戦していきましょう!