人生は1時間ドラマ

人生は1時間ドラマと同じである。

定年が60歳。

中学生くらいまで、人生はわからない。ドラマが始まって14分くらい。なんとなくどんなドラマかわかり始める。

大切なのは20分台と30分台。ここでドラマの本筋がわかり、面白いかつまらないかが決まってしまう。

40歳。まさにドラマ自体が秀作か凡作かわかる時間を迎える。

いい作品であれば好評につき15分延長のドラマとなる。

主演、演出は自分。

みんなは主役を与えられている、公平に。


自分は20代。一番大事な時を過ごしている。

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