君たちはどう生きるか

こんにちは!西南学院大学硬式野球部YouTube班に所属しています齋藤と申します!突然ですが、みなさんはどう生きますか?すぐには答えが出てこないと思います。僕は、自粛期間中「君たちはどう生きるか」と言う本を読みました。僕自身、どう生きるかなんてこれまで具体的に考えたことなどありませんし、どのような人間になりたいのかなんて正直わかりませんでした。そんな時に、たまたま家にあったこの本を読んでみました。読み終えた時に以前よりどのような人間になりたいのかイメージすることができました。その中で僕が心に残った言葉を紹介したいと思います。

物語を簡単に話すと、コペル君とそのおじさんの話です。

コペル君が友達との約束を守れず、絶好せざるを得ないようなことをしてしまいました。そんな時にコペル君のお母さんが言った言葉が心に残りました。

やるべきことをできずに後悔することがあるかもしれない。でもね、たとえそのときは苦しくてもその経験を忘れてはいけないの 。これからの長い道のりの中できっと何度も背中を押してくれるから。と言う言葉です。

僕もこれまで生きてきた中で後悔をしてきましたが、これからも生きていく中でたくさん失敗(後悔)をしようと思います。後悔、失敗、苦労が多ければ多いほどその人の人生は豊かになるとこの本を読んで思いました。

僕は、この考えを持って生きていこうと思います。これで僕の話は終わりますが、最後にもう一度お尋ねします。

みなさんはどう生きますか。

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