こんばんは!
先日東監督と話す機会があり、その時に私が最も印象に残った言葉について書きたいと思います。
前述として今現在、西南の硬式野球部ではサポーター制度というものを取り入れています。東監督が目指すチーム像は選手半分、サポーター半分にし選手が存分に野球のことに専念できる社会人チームやプロ野球のような組織のチームです。
その中で私は選手を続けていき選手としてチームに貢献すると決めました。
いろんな方に相談をし「日本一誇れるチーム」を作るため自分に何ができるかを考えました。私は今選抜チームに所属しています。しかし、リーグ戦の出場もなく正直チームにまだ何も貢献をできていません。
ここから東監督と話した内容に入るのですが、監督と話した際に言われた言葉がタイトルにも書いてある「決断するときは常にリスクを背負って」という言葉です。
これから先、人生にはたくさんの決断しなければならない時がきます。就職のことであったり結婚の時であったり(できるかは置いといて…)たくさん決断の場面が訪れます。現在の選手として続けていくか、サポーターになってチームをサポートする側に回るか、もそうです。
この決断にはリスクが伴います。もしかしたらこのままリーグ戦に出場もできず活躍できないかもしれません。そうなった場合選手としてチームに貢献できたとは言えません。
しかしこの決断は自分自身で決めたものです。自分自身で決めたことであるからには覚悟を持って絶対にリーグ戦に出場し活躍してチームの勝利に貢献する。そのためにも常に何が自分に必要かを考え「準備→試合→反省」を繰り返し成長し続けていく。その責任が私にはあります。
長々と書いてしまいましたが、私がこの記事を通してみなさんに伝えたいことはどんな形であれ自分自身が決断をしたことであるからその決断には覚悟と責任が伴うということです。チームのためにサポーターになった人にも、選手を続けていくと決めた人にもそれぞれの役割があります。常に全員が置かれた場所で咲くことが出来れば自分のためになりそれがチームのために繋がります。自己犠牲ではなく自己成長によってチームに貢献していきましょう。
以上、今回は私の覚悟の意味を込めて書かせていただきました。拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
p.s.写真は紅白戦のものです!必ずリーグ戦メンバーに入りマウンド上でこのユニフォームを着て写真を撮ってもらうことをここに宣言いたします🙋🏼♂️
リーグ戦で大成さんの写真撮らせてください!🔥
ありがとう!!
頑張るけんこれからも頼むね〜🤝
お疲れ様です。
いや~良い記事だ!素晴らしいと思いました。
ただ、1つ否定させてもらうと試合に出場する≠貢献だと私は思いますよ。
君の先輩達は試合に出場出来ないながらも必死に練習する姿や最期まで諦めない姿を見せる事でチーム全体を鼓舞してきたと思っています。
個人的には悩んだ事も知っているし、こうやって宣言した君がマウンドに立つ姿を観て感動すると思います。
お疲れ様です!
コメントありがとうございます!
確かに最後まで試合に出場できなくても姿で僕等後輩にチームに良いものを残してくれた先輩たちは見てきましたし僕もその姿を見てやってやろうと思うことができました。でも実際のところその姿を忘れて過ごしている人が今までの自分にしても現在のチームにはたくさんいる状況になってしまっています。サポーター半分という制度を作り上げるからには選手は活躍することがチームのためになると思いこのような内容で書きました。もちろん太田さんがコメントで書いてくださった考えも持っていますがこの記事では覚悟の意味を込めて書いたのでこのような形になりました。先輩たちの想いを受け継ぎ自分たちの未来で発展させていきたいと思います!「経往開来」!
がんばろうや🦾
やったるぞ✊✊