今朝、面談企画に参加し某企業の次長の話を聞くことができた。
ここで全ての内容を記載することはできないがその一部を述べようと思う。
1MVP
大会の最後で表彰されるMVP。ほとんどが優勝チームの1番活躍した選手から選ばれる。2位以降で個人成績では数字的に上回っている選手がいたとしても。つまり、どれだけチームを勝たせられたか。優勝という結果に巻き込めたか。
→日頃から自分のやること、やろうとしていることにどれだけ人を巻き込めるか
→NO2の育成
→まずは自分がそうなる
→上司から仕事を奪う
2 なりたい自分と求められる自分
「選手みんなになりたい自分にならせなければならない」
面談が終わった時にそう思った。
この面談には同じ硬式野球部に所属する副主将と共に参加した。その彼に以前言ったことがある。
「副主将としての存在感をもっと」と。
勝つことが求められる節目の年。当然、学生コーチとして選手たちに求めることも多くなる。だが、求めることの倍以上に自分自身が動かなければならない。上記の言葉は自分の力の無さを表現しているもの。もう一度自分自身にベクトルを向けたい。
→選手みんなにはなりたい自分になってもらう。
→その状態に持っていける学生コーチ、なりたい自分になった選手を繋ぎ合わせる学生コーチ。
→それが求められてる自分。