・常識が非常識、非常識が常識
・逆転の発想
これらの言葉は大学時代、監督がよくおっしゃっていたことです。
最近の仕事中、この言葉をパッと思い出すような出来事がたくさんあります。
グローブ、バット、スパイクなどの野球道具には色や大きさには規定がありますが、構造や使い方にはルールがないのです。
野球をずっとやっている人は、どこかで、グローブはこう使うのが常識、中の構造、紐の止め方はこうするのが普通!といった固定観念があります。
でも、野球を知らない人はまったく新しい発想が出てきやすかったりします。
それが道具の改善に繋がり、いつの日か常識となっていくのだと、改めて思いました。
幸運にも、そういったことを経験されてる先輩方といる環境は、東監督の言葉とリンクする部分がとても多いです。
柔軟な視点、発想を身につけ、いつの日か一隅を照らす人でありたいです。
固定概念を壊した時に新しいアイデアや発想が生まれますよね。
また、逆転の発想が新しいビジネスを生み出します。
凄く良い環境で仕事してますね。
次の記事も楽しみにしてます。
太田さんお久しぶりです!
野球とはまったく関係の無い分野からヒントを得ることも多いと思っているので、視野を広く持ちたいと思います!