こんばんは🌙 主務の梶原百花です☺️
早いもので主務になって半年以上が経ちました。3年生の春、同期の学生コーチに言われた言葉を今でも覚えています。
「今の百花じゃ主務を任せられない」
負けず嫌いな性格の私にはとても悔しく、その言葉があったからこそ、苦しくても頑張れているんだと思います。気づかせてくれてありがとう☺️
今回は
①主務の仕事について
②どんな思いで主務をしているか
皆さんに伝えたいと思います。
まず、主務は裏側でチームを総括する役割です。仕事が滞ってしまうと、部活動全体に支障をきたすので、責任重大です。
主務の仕事内容は下記の通りです。
- OP戦・遠征の日程調整
- バスの手配
- 審判さんの手配
- 田尻の使用許可申請
- 学生課への書類提出
(経過報告書、試合・大会出場許可願、遠征バス申請...ect)
この中で1番大変なことはOP戦・遠征の日程調整です。監督・学生コーチと何試合するか、どういうチームとしたいかを話し合い、相手をリストアップしてOP戦依頼の電話をかけます。多い日で1日20件以上かけることもあります。電話対応が苦手な私にとってはとても大変でした、、😅
私がOP戦を組む際に意識していることはOP戦の「質」をあげることです。
今年で硬式野球部は創部100周年です。チームで掲げている「九州チャンピオン」を達成するために、選手個々やチームのレベルをあげることを第一に考えて、電話をかけ続けました。その結果、今年の秋は多くの社会人チームとOP戦を組むことができました。私はいつも選手が野球をしやすい環境を作るためにベストを尽くすと決めて活動してきました。
最後の秋季リーグ戦開幕まであと約2ヶ月
私が今のチームに出来ることは
①何不自由なく部活動が出来るように裏からサポートすること。
②来年の代のために新規開拓をし、OP戦相手を増やすこと
だと考えています。
1人で全てを抱え込むのではなく、同期、後輩を頼り、チームと共に成長していきます。これからも西南学院大学硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします🌟
お疲れ様です。
コロナ禍での日程調整は本当に大変だと思います。
こうやって改めて主務の仕事を知る事で学生達には『常に感謝の気持ち』を持って野球に取り組んで欲しいなと感じました。
お疲れ様です。太田さんありがとうございます!
大変ですが、周りの力を借りて頑張れてます!
これを機に選手みんながマネージャーの仕事内容に興味を持って、自分から知ろうと行動してくれたら嬉しいです!
いつも助かってます。
1年前に気づかせてくれてありがとう!