私にとっての西南大野球部

こんにちは。西南学院大学硬式野球部監督秘書の赤星です。今回は私のことについて書かせていただきます。

私が監督秘書になったのは？

私は2年の夏に選手を引退し、監督秘書という立場になりました。正直な話ですが、自粛中は選手引退ではなく退部を考えたこともありました。しかし、これまでの人生を振り返った時、野球=人生みたいなものでした。また、これまでに経験したことのない西南大野球部という組織で、どんなかたちであれ組織の一員として最後まで活動したいと思い、選手は引退はしましたが、新たに監督秘書というポジションで活動することを決めました。

仕事内容は？

・道具管理

・本多さんの補佐

・九州六大学野球連盟幹事長(秋季リーグ戦から)

普段の私を見ていたら何しているんだろう？って思う方がほとんどだと思います。役職的にも本多さんと比べられることも多々あります。ですが、そう思われるのが普通だと思っていますし、別に気にしていません。なぜなら私なりのやり方でやっているからです。私は大学の授業の他に公務員の講座も受講しているため、あまり部活に顔を出す機会が少ないです。なので、部活に顔を出している時はなるべく選手のひたむきに挑戦している姿が見たいだけです。よくグラウンドに出るのもそのためです。その分、グラウンドではなくてもできる仕事は家でやることがほとんどです。

私にとっての西南大野球部とは？

野球というスポーツを通して、自己成長に繋がる場所。

監督はよく、大人の集団、自分の役割を理解する、など野球だけではなく、この先の人生においても大切なことをおっしゃってます。私はその言葉を全部集めたら社会人になるための100箇条みたいな感じの本ができるような気がします。(実際はもっとあると思います)監督だけではなく、学生コーチやマネージャー、サポーター、選手からの発言や行動で学ぶことも多々あり、私にとっては毎日が学びの日々です。私が引退するまでにどんなかたちであれ、学んだことを残せるようにしたいです。

長々と書きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。たまにはこのようなかたちで私の思いや考えなんかを投稿していきます。