Equalを読んで私が1番重要だと感じたのは「自分を知ること」だ。
では、自分を知るというのはどういうことなのか私なりに考えてみた。
まず、自分には何ができて、何ができないのかを理解する必要がある。実際これを理解できていれば自分を知っていることになるのではとも思うが、もうひとつ加えてみる。
それが、人が自分に何を求めているかを理解することだ。結局、自分に何ができるかを理解してもそれが求められていないものなら不必要なのである。できないことばかりに気をとられる人がいるが、果たしてそれは求められていることなのだろうか。求められていないのであればできなくても大して問題は無い(もちろんできた方が良い)。例えるなら、DHの選手に守備力を求めるかという話だ。
自分を知ることで自分のやるべきことが見えてくる。そこが見えればあとはやるだけ。その中で上手くいかないこともあるだろうが、そういう時は仲間に頼ればいい。それぞれがやるべきことを全うした時、日本一という目標が現実となるのではないだろうか。
以上がEqualを読んでの私の感想である。
人間は誰でも得意・不得意があります。
自分の強いところ、弱いところを知り周囲と連携していく
素晴らしいことに気づきましたね。
はじめまして。21卒の宮下といいます。
よろしくお願いします。
自分を知ることに今気づいているのが素晴らしいなと思いました。大学生活はあっという間やけん、しっかりと自分が何をするべきなのかを考えて頑張って下さい!
有難うございます。
頑張ります!!