Equal

​​​​ 西南硬式野球部の監督さんは準備力と常々口に出されます。今回Equalを読んで改めて感じたことは「準備は全てを制す」です。

ではどんな準備すべきか。
本に記載されてます宮本武蔵の著した兵法書である五輪書「地・水・火・風・空」は勝つために必要な準備である。

 この五輪書の内容にもあるようにまず自分はどんな人間か、何が優れていて、どんな貢献の仕方があるのかを考える。それが自己分析。そして自己分析した自分が今、何をすべきか。この(なぜ、何が、何のために、どんな)という疑問がとても大切である。自己分析と疑問、この2つがチーム1人1人が考え実現できた時はとてつもなく強いチームなっているのは間違いない。そのようなものも全て準備となってくる。

本全体を通して東和樹監督さんの考えの土台となるものが記載されてあります。個人的には西南硬式野球部を全国に発信したいのもありますが、それに加えて東和樹監督さんの考えを日本に広めたいという気持ちがあります。目標は変わるが目的は変わらない。私の目的はこの部活を通じてこれからの人生を強く逞しくワクワクするような生活を送る。そのために今何を目標にすべきか。日本一誇れるチームになり日本一。日本一になれば我々が囲んでいるド真ん中にどっしり立ち誇っている方が東和樹監督さんだと全国に証明できる。そのために選手、学生コーチ、サポーター、マネジャーは最高の準備をして試合に挑む。それが私たちが今、全力ですべきことである。
太田 洋介
2021.08.12

【自己分析した自分が今、何をすべきか。この(なぜ、何が、何のために、どんな)という疑問がとても大切である。】
素晴らしい気づきだと思う。
自己分析+チーム分析+行動=チームにとって唯一無二の存在

江頭 拓哉
2021.08.13

コメントありがとうございます😊
自分にしかできないこと。自分だからできること。そしてやるべきこと。明確にしてしっかりやっていきたいと思います!!

宮下 遼太
2021.08.11

お疲れ様です。
江頭が言っていた目的を果たすために今何をしなければいけないのか?をしっかりと考えていくことはもちろんで、それプラスアルファ自分だけではなくどのようにして仲間を巻き込んでいくのかも考えていこう!
チームの仲間たちを巻き込んでいくことで、もっと大きな目標を達成できることも増えてくるはず。100人が同じ方向に進むことができれば、100倍の力が最低でも生み出すことができる。
まずは、同学年そして先輩・後輩を巻き込んでいくことで西南野球部が成し遂げたいこと・江頭自身が成し遂げたいことを成し遂げることができるはずです。
頑張れ!

江頭 拓哉
2021.08.12

お疲れ様です。
そうですね、いきなり全員がというのは不可能なので近くから巻き込んでいかないといけないですね!!巻き込み方は色々あるので自分なりにやってみようと思います。
コメントありがとうございます😊

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