equalを読んで


​『equal』を読んで、この間の監督との会話を思い出しました。

監督「平川最近どうしたんだ」

自分「打撃でも守備でも良い結果が出なく、上手い後輩たちがいる中で、このまま自分がここにいて良いのかと思っています。」

監督「スキルの話をしてるんじゃない。どういう気持ちで野球をしているのか。」

自分「。。。」

監督「俺がいつも褒めるお前の良いところはどこだ?」

自分「とびっきりの笑顔とチーム1の明るさです。」

監督「そうだろ。笑顔や明るさってめっちゃくちゃカッコいいじゃないか。そう思わないか?」

自分「はい、そう思います。」

監督「だったらそれを後輩たちの前で思いっきり出してくれ。最上級生として我武者羅に背中でみしてくれ。」

​私は野球が上手くありません。野球脳も持っていません。そんな私が今このチームで何を求められているのか。選手として結果を求められるのは当たり前ですが、最上級生として求められていることが明確になりました。

『equal』には、↓このような言葉が載っています。↓

どんな人間でも一つや二つは素晴らしい能力を持っているのである。その素晴らしい所を大切に育てていけば、一人前の人間になる。これこそが人を大切にするうえで最も大事なことだ ​​​​(吉田松陰)

​本のこの内容を読んだ時に、監督の「人を導く力」と「教え方」が卓越してるなと感じました。複雑に物事を考え、自分自身でさらに難しく考えている時に、明確且つシンプルな考えへと導いてくれました。救われました。目頭が熱くなりました。

後輩たちへ、、、

​チームの目的や目標に対して、自分が何をすべきか(自分の武器)を考えて、それに思いっきり注力すること!!

​それが日本一誇れるチーム、そして勝利に繋がってきます。

そしてこの考え方が

勝負事=人生=就活力にも繋がります。

4年になり就活を経験して、部室で監督ってすげぇよな、監督がミーティングで言いよった事を会社の役員の人が言いよったぜ、などみんなで話し合う日がきます。間違いなく。

​選手も学生コーチもサポーターもマネージャーもみんなが自分の求められていることを考え全力を注げばチームは強くなります。

​最後に、、、

​西南大学に入学してよかったと心の底から思います。逞しい監督、カッコいい先輩方、最高の同期、可愛い後輩たちに出会えて本当によかった。

残り少ない大学野球人生の中で、後輩に東和樹の素晴らしさを伝え、最上級生としての我武者羅さを見せます。

頑張ろう22期❗️

チェスト‼️







吉田 悠人
2021.08.19

練習の鬼、平川なら大丈夫。
秋の活躍楽しみしています。
気まずいので失礼します。

平川 航大
2021.08.20

コメントありがとうございます。
西新で誰よりもノックを受けていた悠人さんが大丈夫と言ってくれるのなら、平川自信持てます。
めちゃめちゃ気まずいので失礼します!!!

太田 洋介
2021.08.17

♡いいね!の多さで平川がどれだけチームに影響力があるかわかるよね!
ラストシーズン、頑張って。

平川 航大
2021.08.17

いいねの数に驚きです笑
後輩たちのためになる野球・就活の話しをしていきます!

北方 寛大
2021.08.16

高校・大学と見てきて4秋間近に平川がチームの核になりかけていることが本当に嬉しいです!
東監督の期待と共に中山先生の期待も背負っていることを忘れずに!福翔魂!頑張れ!!

平川 航大
2021.08.17

東監督、そして中山先生も胴上げします!同時進行です!!
福翔魂!!!

宮下 遼太
2021.08.16

お疲れ様。
あの平川が最近元気がなかったとは・・・。
平川はやっぱり明るくないと!
平川の明るさがやっぱりチームにとって必要なことは感じる!残り少ない大学野球人生悔いのないように頑張ることと、1つでも多くのことを後輩に継承できるように頑張って!

平川 航大
2021.08.17

ありがとうございます!

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