「Equal」
こんにちは、24期の大平幹太と申します。
監督著書「Equal」は春のリーグ戦期間に出版された。この本の勝負事に関する考え方を学ぶことによって、リーグ戦期間においての精神的成長を感じた。
この本は簡単に言えば野球の教科書のようなもので、技術・戦術・考え方などの色んな方向から野球というものについて書かれていた。特に野球での考え方に関して言えば、色んな考え方を知ることができて面白いと感じたし、野球だけでなく人生に関しても同じことが言えると思った。
本書にあった印象に残った相田みつを氏の「本人、本物、本当、本心、本気、本音、本番、本腰、本質、本性、本覚、本願。本の字のつくものはいい。本の字でいこう。いつでもどこでも何をやるにも。」という言葉がある。本物になるために、何をするにしても本気で挑戦しようと思った。
この本は常々、東監督・先輩方がおっしゃっていることで自分自身も見たり聞いたりしていた内容であったので、改めて西南野球部の伝統がしっかりと継承されていると感じた。この伝統を自分達世代がしっかりと受け継ぎ、"日本一誇れる西南野球部"という伝統を創り、受け継いでいきたい。
こんにちは、24期の大平幹太と申します。
監督著書「Equal」は春のリーグ戦期間に出版された。この本の勝負事に関する考え方を学ぶことによって、リーグ戦期間においての精神的成長を感じた。
この本は簡単に言えば野球の教科書のようなもので、技術・戦術・考え方などの色んな方向から野球というものについて書かれていた。特に野球での考え方に関して言えば、色んな考え方を知ることができて面白いと感じたし、野球だけでなく人生に関しても同じことが言えると思った。
本書にあった印象に残った相田みつを氏の「本人、本物、本当、本心、本気、本音、本番、本腰、本質、本性、本覚、本願。本の字のつくものはいい。本の字でいこう。いつでもどこでも何をやるにも。」という言葉がある。本物になるために、何をするにしても本気で挑戦しようと思った。
この本は常々、東監督・先輩方がおっしゃっていることで自分自身も見たり聞いたりしていた内容であったので、改めて西南野球部の伝統がしっかりと継承されていると感じた。この伝統を自分達世代がしっかりと受け継ぎ、"日本一誇れる西南野球部"という伝統を創り、受け継いでいきたい。
大平にとって「本物」がどのレベルなのか?
このことを考えると、日々の練習や生活にも大きな影響を与えるなと思った。
また、本気で様々なことに取り組んでいくことで見えるものも増えてきます。
日々「本気」で人生を歩んでいきましょう!
たぶん『本』に注目し行動することで人生が変わると思います。
現在の結果が未来!
本気で行動してみよう。