Equalを読んで

今回、私が所属する野球部の東和樹監督が著された「Equal」という本を読んで感じたことを自らの立場に落とし込んだ上でこのpandoに記したいと思う。
まず1番に窺い知れたことは自分と監督との野球を含めすべての知識の差と監督の夢に対する覚悟だ。私も野球歴でいえば10年を越え、大学に入ってからは特に知識を増やすことに重きを置いているがそれでもこの本に書いてある監督の知識、考えには遠く及ばないと感じた。今まで自分のポジションの事こそ深く調べようとすることはあっても野球全体を、チームが勝つことを命題に学ぶ事はしてこなかった為、正直そこまで野球を深く考えることができるのかと驚いた程で、この本を読めば監督が西南大を日本一誇れるチームにするという目的のために全てを捧げてくれていることが容易に理解できた。

この本を読んだ上で自分の状況に置き換えて考えてみると、自分には自らが西南大を代表する選手になりチームを日本一にするということへの覚悟、目標や目的を達成する為の自己分析、計画性といった緻密さがまだ足りない、切り捨てるべき甘えた考えがあると感じた。怪我で出遅れているのだから人一倍やるべきことをやらなければと思う。

まだ今の自分では西南への愛も野球への愛も監督には及ばないが、4年までに監督と同じレベルの考えができるように先ずは投手に必要な50ヶ条から自分に足りないものを一つ一つ身に付けることができるように、そして今秋中に復帰できるよう一意専心したい。​
宮下 遼太
2021.08.16

4年までに監督と同じレベルの考えを身に付けるために松岡は何を行うのか?
それは、監督室に行くことで答えが見つかると思う!
監督を知ることで、野球の知識はもちろん自分自身の人生にとって必要なこともたくさん知ることができ、自分の人生の生き方にも取り入れることができます。
頑張れ!!

太田 洋介
2021.08.15

知識学び実践していく=自分の知識になる

これを繰り返すと私達大人が何年もかけて学んだことをわずかな時間で身につけることが出来る。

そして、学び実践していくことが自分成長スピードを飛躍的に上げていくことになると私は思います。

北方 寛大
2021.08.13

足りないモノを補おうとする努力、良いモノを伸ばそうとする努力
どちらも同じ"努力"ですが監督がよく言う"正しい努力"は自分にとってどちらなのかを考えることも西南野球部に所属する上では大事なことになると思います!頑張れ!

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