Equal

 こんにちは、西南学院大学硬式野球部4年の岩村です。今日は東和樹監督の「Equal」を読んで考えたこと、感じたことを書いていこうと思います。

 本を読む中で、打つと当たるということ(勝つ為の準備)という言葉が特に印象に残りました。現代語訳では、「打つ」と「当たる」は全くの別物で、打つということはそうしようという意志が働くことで、「当たる」ということは行き当たりばったりのことであると書かれていました。
 私自身、無事に就職活動を終えることができたのですが、振り返ってみると行き当たりばったりなところが多くあったと反省しています。初めは何がしたいのか、何を大事にして仕事をしたいのかということが自分でも分かっていませんでした。そのため、ちょっとした条件であったり、何となくのイメージで選考に進むことが多くありました。しかし、このままではいけないと思い、今まで自分が生きてきた中で、何を大事にして生きてきたかを考えるようになり、どういった会社に行きたいか少しずつ明確になっていきました。
​ そういった準備(自己分析)を行うことで、内定をもらうことに至ったのだと思っています。東監督がいつもおっしゃっている勝負事=人生=就活力という言葉が、就職活動を通して更に身に染みて実感しました。

 サポーターを始めてから約10ヶ月が経ち、サポーターを始めた頃は正直怪我がなければということを考えてしまうこともありました。しかし、練習のサポートをしていく中で、学生コーチを中心に本気で日本一を目指し頑張る姿を見て、少しでも力になりたいと思う気持ちがどんどん強くなってきました。多少の怪我は我慢してでも最後までサポートしたいと思っていますし、リーグ優勝・日本一を一緒に掴みたいです。

西南野球部の応援をこれからもよろしくお願いします。


宮下 遼太
2021.08.17

準備力の大切さに気付いた岩村はまだまだ成長すると感じます。
では、最後のシーズンに向けて最善・最良の準備をして神宮に行きましょう!

岩村 寛人
2021.08.18

コメントありがとうございます。
応援よろしくお願いします!

太田 洋介
2021.08.16

就活や怪我など苦戦すること、思うようにいかないことが多々あったと思う。
ここでの苦労や乗り越えた経験が明るい未来を創る。
最後までチームのサポートをよろしく。

岩村 寛人
2021.08.16

コメントありがとうございます。
自分にできることを最後までやり遂げます。

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