自信をつけるには

​​こんばんは🌙 
主務の梶原百花です。
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今回は『Equal』を読んで再度実感したことを今日はお話したいと思います。

私は小さい頃から何事にも挑戦する人間で、失敗しても『やってみよう精神』で挑戦してきました。しかし、主務という上の立場になって何度が挫けた時がありました。主務の仕事に慣れず、相談をしに行った時、監督に言われた言葉が

「失敗するより怖いのは、挑戦しない事」でした。

大学3年の冬、主務になりたての時、沢山の慣れない仕事、責任という名の重圧に耐えられない事がありました。特に私を苦しめた仕事がオープン戦を組むことでした。選手のため、次の代のためと必死に関東の大学や社会人チームに電話をかけていきました。しかし、知名度の無さを痛感してオープン戦を断られることも多々ありました。その時に監督の言葉を思い出して、当たって砕けろと思い、いつもオープン戦を組んでいました。関東の大学や社会人チームとオープン戦を組めた時は自信にもつながり、挑戦することは私にとって、チームにとってメリットしかありませんでした。主務になって8ヶ月経ったあと、『Equal』にも書かれていたあの言葉が再度大切だと思いました。

そして先日、就活で東京に行くために後輩に仕事を引き継ぎました。その時、赤星とさやこの表情が3年の時の私みたいに不安顔でした。しかし、しっかりしてる2人で、報連相もお互いしてるので私は全く不安感はなかったです。
(赤星のLINEのレスが早くなるともっといいかな？笑)
2人らしくそして会計のはるかと協力してチームを支えて欲しいと思います。

あと３週間後にリーグ戦が始まり、私の主務生活も最後に近づきます。コロナで不安でしたが、なんとかリーグ戦が行えそうです。これも裏で動いてくださってる方々のおかげです。ありがとうございます。
残りの時間は一分一秒でも選手のみんなの野球、マネージャーのみんなと仕事が出来るように自分の仕事を全うしていきたいと思います。

これからも西南学院大学硬式野球部の応援を
よろしくお願いいたします。