みんなに伝えたいこと!

こんにちは!21期の宮下です。
皆さんのEqualを読んでみての感想を見たときに、本気で日本一誇れるチームを作りたい、本気で日本一になりたいという気持ちが伝わり自分の心にすごく響きました!

さて今回はリーグ戦が始まる前にこれだけは全体にお伝えしたいなとふと思い記事にしたいと思います。

私の人生経験

本日は「自信」をテーマに記事を書いていきたいと思います。先日ある後輩から言われたことがあります。
「宮下さんの喋り方を見て自信があることが伝わってきました。」
このことを聞いて、昔と何が違うんだろうとふとその時考えました。様々な要因がありますが、1つ言えることがあります。
それは・・・
一生懸命生きているから!
これが1番の要因だと思いました。別に自信がつくほどの成果を大学卒業してから出したかと問われると出していません。よく結果が出ることで自信がつく。と言われますが、結果がない人は自信をつけれないのか?と聞かれると私は結果が出ていないときでも自信をつけることは可能だと思います。
自信をつける方法は人それぞれですが、私は「一生懸命」人生を生きているから自信があるように見えたのだと思います。

なぜ一生懸命生きれているのか?

時間がないと常に危機感を感じているからです。高校入学から今までで、8年たちましたが本当に早かったです。ということは、次の8年後の自分は31歳。
もう8年後は31歳ですよ?(笑)早いですよね。
この8年間で成長はしたと自分は感じているが成功はしたとは一切思いません。なぜならば、成長がまだまだ足りていないからです。だからこれまで以上に「暇」と感じるときに何か手を動かしたり、体を動かさないと不安に今感じます。だから朝起きてから寝るまで何かしら手か体が動いていますね。後は「ながら」が最近増えました。料理作りながらYouTubeを見る。シャワー浴びながら電話をする。など・・・。同時進行で行わないと、とてもじゃないけど私が目指す場所にはたどり着きません。だから自然と一生懸命に生きているという実感がわくのでしょう。普段から頑張っているなとは1ミリも思いませんが客観的に見ると一生懸命生きていると胸を張って言えます。それが繋がって、「自信がある」と感じてもらったのだと思います。

この話を通して伝えたいこと

今から結果を出して自信をつけようと思っても間に合わない人ももしかしたらいるかもしれません。だけど普段の練習・グラウンド外の行動を改めてみると自信が自然と生まれ結果に結びつく可能性があるかもしれません。時間は有限です。いつかは必ず引退するし、社会人になるし、定年もする。だからこそ1日・1日のありがたみを感じることで一生懸命生きることができてきます。まずは「今日」しかできないことや、「〇年生」にしかできないことは何なのかを考えて動いてみましょう!そうすると、「暇・退屈」と感じることが減り人生の充実につながってきます!

まとめ

自信をつけるためには、「一生懸命生きる」ことも大事
時間は有限。その日、その立ち位置でしかできないことを考え全力で生きていこう
​今日のこの記事が皆さんにとって1%でもプラスになると幸いです。色々伝えたいことはございますが、また今後も気づきを発信していきます!
リーグ戦まで残り短くなってきましたが最善・最良の準備を行い、試合に挑んでください!遠いところからですが、ずっと応援しています!


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