【23期必見！】就活において大事なこと

こんばんは🌙
​硬式野球部 主務の梶原です☺️​
続けて投稿すみません💦

​今回は前回の投稿の後半です。
今から就活をする23期の子たちに伝えたい3つのことをお話します！

   1. 夢を語ること

    私は高校の卒業式で"SMAPの中居くんと番組に出て共演したい"とクラスの前で宣言しました。大学の硬式野球部に入部した時も"アナウンサーになりたい"とたくさんの人に話しました。周りにバカにされた方が多かったですが、応援してくれる人もいました。例えば、硬式野球部のYouTubeでナレーションしてみたり、西南大出身のアナウンサーの方とお話することが出来たり、私にとって夢への第1歩を踏み出せた気分でした。「絶対この夢を叶える！！」そういう気分にさせてくれたのも、自ら自分の夢を語ってきたからだと思います。バカにされることを恐れるのではなく、自信をつけるつもりで夢を語ってください。そうすると自ずと周りの方が手を差し伸べてくださいます。

   2.周りの方に頼ること

   私はESを通っていたスクールの現役アナウンサーの方々や野球部のスタッフである馬場さんに添削していただいていました。自分では上手くできたと思っても大人の方が読むとおかしい部分が沢山あります。多くの方に添削もらうことで、自分と違う表現の仕方が分かり、言い方の引き出しが増えます。ESを書く際は具体的に・端的に・見出しを付けて、相手を惹き付ける表現を心がけましょう。

  3.自分だけは自分の見方でいること

   就活をして行くと、企業の方から不合格を告げられます。これを"お祈りメール"といいます。私は50社ほどエントリーし、面接に通過したのはたったの8社でした。周りが最終面接に進んだり、内定をもらっていったりする話を聞いた時、何で私だけなのか、この業界じゃなかったらと自分を責めました。私はその時にネガティブ発言をするのではなく、''この業界は狭き門なんだ、それに挑戦してる私は凄い''と自分を鼓舞しながら頑張りました。自分の頑張りは自分しか分かりません。 常に自分を信じて頑張ったら結果はついてきます。

   最後に就活は長期戦です。早い人は早く終わりますが、長い人は長いです。周りと自分を比べず、自分が後悔しないように就活をしてほしいです。夢がない人は興味のあるものから業界を広げていくといいと思います。私もただテレビが好きだったからテレビ業界を目指しました。単純でいいんです。23期の子達もコロナ禍の就活で不安だらけかもしれませんが、周りを頼って頑張って欲しいです！私も相談を聞くことや愚痴を聞くことは出来ます。いつでも連絡してください☺️

​今回は2回に分けて私の就活体験談を紹介しました。長いのに読んでくださってありがとうございます。
就活も終わったので主務業に専念し、部員と神宮に向けて頑張っていきます🌟