こんばんは!3年マネージャーの白土です😊
今回、皆さんにお伝えしたいことがあり
この場をかりて投稿させていただきます。
少し長いですが、最後まで読んでもらえると幸いです。
皆さんにお伝えしたいことは
“悔いなく生きる” ということです。
皆さんは今日1日、悔いなく過ごせましたか?
些細なことでも得たものはありますか。
家族、恋人、友人に感謝の気持ちを伝えましたか。
感謝の気持ちは、言葉、行動できちんと伝えましたか。
会いたい人には時間を惜しまず、会いに行ってくださいね。
私事ですが
先日、祖父が他界しました。
大好きな自慢の祖父でした。
祖父は私をとても可愛がってくれました。
祖父は多趣味で、登山、園芸、家庭菜園、木材を調達しては家具をつくっていました。
昔、祖母と二人三脚でラーメン屋を営んでおり、
会話が好きで、人付き合いも道具の扱い方も丁寧な祖父は地元の方に慕われる存在でした。
いつも祖父の家に遊びに行くと、庭の花に水をあげながら「よお来たね〜」と嬉しそうに一言。
そんな元気な祖父でしたが、
昨年末、身体が疲れやすくなったと病院へ。
医師から骨髄異形成症候群と診断され、急遽入院することに。
祖父は大好きなお酒を飲めなくなり、コロナの関係で面会も禁止に。
長い間会うことができず、電話で連絡をとっていました。
5月、祖父はようやく退院。
それと同時に、祖父が大切に育てていたサツキの花は満開の時期を迎え、庭一面鮮やかに。
サツキの花は祖父の退院を喜んでいるかのようでした。
9月、秋季リーグ戦を観に来てもらう約束をしました。
野球好きな祖父はその日を心待ちにしていたそうです。
しかし再度入院が決定。
母から、もう1ヶ月も厳しいかもしれないと言われました。
医師の特別許可で面会ができることに。
しかし面会時間は15分、1日2人までと制限がありました。
久しぶりに祖父に会えることを楽しみに、私は翌日病院へ向かいました。
病室に入ると、そこには寝たきりの祖父がいました。
「おじいちゃん!会いにきたよ〜」と私が言うと祖父はハッと目を覚まし、
酸素マスクをつけたまま嬉しそうに「よお来たね〜」といつもの返事をしてくれました。
痩せて変わり果てた祖父の姿をみた私は心が苦しくなりました。
私は涙をぐっと堪え、祖父の温かい手を握り続け、いつものように会話をしました。
祖父は弱った身体なりに私の手を精一杯握り返してくれました。
制約時間の15分はあっという間に過ぎ、私はまた会いに来るねと言葉を残して病室をでました。
しかし、夜明けとともに祖父は息を引きとりました。
亡くなる前日、とっさの判断でも車を飛ばして祖父に会いに行き、話ができたことが唯一の救いでした。
亡くなった日の夜、祖父の家に向かうと
祖父は冷たい身体になり静かに眠っていました。
昨日は温かい手で握ってくれたのに。
「おじいちゃん会いにきたよ」と声をかけてもいつもの返事はありません。
私は今まで泣くことを我慢していましたが、ついに涙がこぼれ落ちました。涙が止まりませんでした。
庭に出ると、5月に咲いていたはずのサツキが数輪咲いていました。
そのサツキはまるで、頑張って生き延びようとしていた祖父のようでした。
たくさんの愛情を注いでくれた祖父に感謝です😊
これからも自慢の祖父の存在は変わりません。
今回の出来事を機にまた一つ大きな経験ができました。
気持ちを切り替え、祖父の分まで頑張りたいと思います!
いつ何が起きるか誰も予測できません。
今横にいる人が明日いなくなる可能性もゼロではないのです。
日常が幸せということを忘れないでくださいね。
そして今生きているこの一瞬一瞬を楽しんでください。
毎日を悔いなく過ごすことを心掛けるだけで、
人は大きく成長できるはずです。
そして時間が経つのは早いもので、
リーグ戦は最終週を迎えようとしています。
今は先のことを気にせず、目の前のことに集中しましょう。
リーグ戦ならではの高揚感や逼迫感、
4年生との残り少ない時間を大切にしたいです。
福大戦、西南らしく総力戦で頑張りましょう❗️
今回、皆さんにお伝えしたいことがあり
この場をかりて投稿させていただきます。
少し長いですが、最後まで読んでもらえると幸いです。
皆さんにお伝えしたいことは
“悔いなく生きる” ということです。
皆さんは今日1日、悔いなく過ごせましたか?
些細なことでも得たものはありますか。
家族、恋人、友人に感謝の気持ちを伝えましたか。
感謝の気持ちは、言葉、行動できちんと伝えましたか。
会いたい人には時間を惜しまず、会いに行ってくださいね。
私事ですが
先日、祖父が他界しました。
大好きな自慢の祖父でした。
祖父は私をとても可愛がってくれました。
祖父は多趣味で、登山、園芸、家庭菜園、木材を調達しては家具をつくっていました。
昔、祖母と二人三脚でラーメン屋を営んでおり、
会話が好きで、人付き合いも道具の扱い方も丁寧な祖父は地元の方に慕われる存在でした。
いつも祖父の家に遊びに行くと、庭の花に水をあげながら「よお来たね〜」と嬉しそうに一言。
そんな元気な祖父でしたが、
昨年末、身体が疲れやすくなったと病院へ。
医師から骨髄異形成症候群と診断され、急遽入院することに。
祖父は大好きなお酒を飲めなくなり、コロナの関係で面会も禁止に。
長い間会うことができず、電話で連絡をとっていました。
5月、祖父はようやく退院。
それと同時に、祖父が大切に育てていたサツキの花は満開の時期を迎え、庭一面鮮やかに。
サツキの花は祖父の退院を喜んでいるかのようでした。
9月、秋季リーグ戦を観に来てもらう約束をしました。
野球好きな祖父はその日を心待ちにしていたそうです。
しかし再度入院が決定。
母から、もう1ヶ月も厳しいかもしれないと言われました。
医師の特別許可で面会ができることに。
しかし面会時間は15分、1日2人までと制限がありました。
久しぶりに祖父に会えることを楽しみに、私は翌日病院へ向かいました。
病室に入ると、そこには寝たきりの祖父がいました。
「おじいちゃん!会いにきたよ〜」と私が言うと祖父はハッと目を覚まし、
酸素マスクをつけたまま嬉しそうに「よお来たね〜」といつもの返事をしてくれました。
痩せて変わり果てた祖父の姿をみた私は心が苦しくなりました。
私は涙をぐっと堪え、祖父の温かい手を握り続け、いつものように会話をしました。
祖父は弱った身体なりに私の手を精一杯握り返してくれました。
制約時間の15分はあっという間に過ぎ、私はまた会いに来るねと言葉を残して病室をでました。
しかし、夜明けとともに祖父は息を引きとりました。
亡くなる前日、とっさの判断でも車を飛ばして祖父に会いに行き、話ができたことが唯一の救いでした。
亡くなった日の夜、祖父の家に向かうと
祖父は冷たい身体になり静かに眠っていました。
昨日は温かい手で握ってくれたのに。
「おじいちゃん会いにきたよ」と声をかけてもいつもの返事はありません。
私は今まで泣くことを我慢していましたが、ついに涙がこぼれ落ちました。涙が止まりませんでした。
庭に出ると、5月に咲いていたはずのサツキが数輪咲いていました。
そのサツキはまるで、頑張って生き延びようとしていた祖父のようでした。
たくさんの愛情を注いでくれた祖父に感謝です😊
これからも自慢の祖父の存在は変わりません。
今回の出来事を機にまた一つ大きな経験ができました。
気持ちを切り替え、祖父の分まで頑張りたいと思います!
いつ何が起きるか誰も予測できません。
今横にいる人が明日いなくなる可能性もゼロではないのです。
日常が幸せということを忘れないでくださいね。
そして今生きているこの一瞬一瞬を楽しんでください。
毎日を悔いなく過ごすことを心掛けるだけで、
人は大きく成長できるはずです。
そして時間が経つのは早いもので、
リーグ戦は最終週を迎えようとしています。
今は先のことを気にせず、目の前のことに集中しましょう。
リーグ戦ならではの高揚感や逼迫感、
4年生との残り少ない時間を大切にしたいです。
福大戦、西南らしく総力戦で頑張りましょう❗️
お疲れ様です。
いろいろと大変でしたね。
私も親戚だけでなく同級生などを失くした経験があるので『人はいつ何が起こるかわからない』と感じることが多々ありました。
今回の投稿や私がこのような事を感じたきっかけは悲しい出来事からですが、実は『いつ何が起こるかわからない』ということは良い意味で起こることもあります。
思わぬチャンスに恵まれることや人生を変える出会いがあることなど・・・
チャンスや運命的な出会いが訪れた際にチャンスを掴める・出会いを活かせる自分ではないと対応出来ないと思います。
何が起こるかわからないから自分らしく生きる!ということも大切だと思いますが、それプラスアルファで自身チャンスが訪れた時などにしっかりチャンスを掴めるように今を大切に努力していくことも大切だと記事を読んで改めて思いました。
リーグ戦やホームカミングなど多忙だと思いますが、『今』を大切に共に頑張っていきましょう!
お疲れ様です。
今回の出来事は、大変貴重な経験でした。
チャンスが訪れた時にそれを掴めるように今を大切に努力する。深く考えさせられるお言葉です。
プラスに捉え、チャンスを掴めるよう自分らしく頑張ります!
太田さん、ありがとうございます!