初志貫徹 西南ならではのアピール方法!

こんにちは!西南学院大学主将佐藤陽です!

皆さん、上の写真なんだと思いますか??実はこれ、年賀状なんです!(習字で書いたので、写真は失敗作たちです)

宛先は誰かというと我らがボス東和樹監督です。見てわかるとおり、普通の年賀状ではありません!

西南野球部では、毎年、元日に監督の家に届くようにチーム全員が、去年の振り返りや今年の目標などを書いた紙を監督の家に送ります!

この紙にも、線入りのA4のルーズリーフであることや、穴は左側に来ること、など、細かく規定が決まっています!!いかに、伝えられた指示通り、行動することができるのか、という力が試されているのだと思います!

監督の家に年賀状を出す選手は他チームにもいるかもしれませんが、部員全員が、個性溢れた様式で、自らの思いをルーズリーフに綴る学校は少ないのではないかと思います!

このように、監督は新年の1発目から自分達、選手一人一人をちゃんと見てくれています!言い換えると、、この1月1日の時点で既にアピールは始まっているということです!

監督の心を動かすような思いをぶつけることが出来れば、練習初めの日から最高のスタートを切ることができます!

今年は福岡在住の副キャプテンを始めとする3年生の選手が直接監督の家に届けに行ってくれました!ありがとうございます!

自分は今年、「Tough」「優勝」「継」という言葉を書いて送りました!この言葉についてはまた後日書きたいと思います!

2020年、監督の家に送った思いを1年間忘れずに戦うことが出来れば、最高の結果がついてくると思います!

何事も初心を忘れず、やってやりましょう!!


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