おはようございます。
今日から、数回にわたり野球の競技人口の減少問題についてお話しさせていただきます。
年々、野球の競技人口が減少しています。しかし、年々プロ野球の観客動員数は増加しています。
なぜ、減少しているのか立証していきます。
理由の１つとして
少子化による競技人口の減少と、競技の分散化
だと考えます。
少子化によって、現役世代が少なくなってきているのが、そもそもの理由だと思います。
昔は、テレビ中継では、プロ野球中継がほとんどであったことも考えられます。巨人戦は、全国で中継されており、野球を見る環境が整っていました。しかし、現在は地上波でのプロ野球中継が減ってきています。(BSや、CSでは、見れる環境はありますが。)
また、現在では、サッカー、バレー、バスケ、ラグビーなども地上波で中継されることが多くなり、これらのスポーツをやってみたいと思う人達が増えていき、競技人口が分散されたのも理由として考えられます。
だから、野球の競技人口が減少していると思います。
まだまだ、理由はあると思うのでそれは、次回以降も検証していきたいと思います。
本日は、ここまで！この問題については、もっと詳しく深掘りしていきたいと思います！
