おはようございます。
本日も、野球の競技人口問題についてお話しします。
昨日の続きからお話しさせて頂きます。
西南大野球部は、
土日、長期休みでも1日練習はなく、半日練習です。また、学校がある日でも週に1回オフがあります。
高校時代の私が抱えていた疑問を解消させていただいたのは、そう西南大硬式野球部です。
西南の全体練習は、
①アピールの場
②スタッフが確認する場
③選手の力の現状の確認する場
です。西南では、基礎的な練習は、自主練でやるというスタンスです。ウエイトなど、みんなでやるチームもありますが、西南では、そこは、個人で任せられています。
西南は、他のチームに比べると任せられているから、楽だと思う人もいるかもしれません。しかし、練習せずにいると、後々自分が痛い目に合うことになります。
私は、高校時代まで、練習では、何も考えず、ロボットのように、やれと言われた事をこなしてきました。(どこかの不登校YouTuberの言葉ですね笑。)
そのため、全然野球は面白くなかったし、達成感もありませんでした。
しかし、西南にきて、野球が面白くなりました。結果自体は出ていませんが、成長していることは、実感できます。あとは結果を出すだけです。
西南のやり方をもっと広めていけば、野球の競技人口が減少することを止められることができると私は考えます。
そのためには勝って証明しなければなりません。
今のやり方で、今年、「春秋連覇」やり遂げます!
本日はここまで!今日も長々となりましたがありがとうございました!