野球の競技人口問題について④

おはようございます。

本日も、野球の競技人口問題についてお話しさせて頂きます。

競技人口減少問題として、3つ目に挙げられる理由は、

公園で、野球ができなくなってきていること

です。

小学生が、公園で野球を始めてそこから、スポーツ少年団?みたいなのに入るのが大体の流れだと思います。

公園で、遊びの野球をやって楽しいと感じた子供たちが、チームに入る流れを今、日本は壊していると思います。

よく、大人が子供に、「ゲームせずに、外で遊びなさい。」と言います。

しかし、公園で野球をやりたくても今は、できないのです。

だって、

公園で野球禁止

と書かれているのですから。

だから、今の中学生のなりたい職業ランキング1位は、YouTuberになるのだと思います。

公園で野球ができないから、昔なりたい職業ランキング1位だった、プロ野球選手も今ではランクインすらしていません。

競技人口減少の問題は、少なからず、色々禁止にした大人にも、少なからず問題があると思います。

せめて、カラーボールで野球をすることくらいは、OKにしてほしいです。カラーボールなら、そんなに打球も飛ばないし、当たっても痛くないので、子供に外で野球をできる環境を作ってほしいです。

だから今私達は、野球をやる環境があるので、

野球ができる環境に感謝

ですね。

本日は、ここまで!この問題については、まだまだ要因があると思うので、また、要因が見つかり次第どんどんアウトプットしていきます!


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