繋　〜Color of SEINAN〜

2020年1月31日。

大学のテスト期間の終了とともに硬式野球部のオフも終了し、いよいよシーズンが幕を開けました。

初の試みであるチャペル開催の必勝祈願。

開幕礼拝と題して応援指導部の皆さんと合同で行いました。

沢山のエールを貰い、刺激を受けました。

2020年、私たち21期が最終学年として迎えるシーズンは、ありがたいことに環境にとても恵まれています。

チャペル初開催の開幕礼拝もそうです。

新入生向けの部活動紹介雑誌を、我らが西南スポーツ編集局が作成する1年目でもあります。

自分たちの力ではどうにもならない環境面でも、物凄く勢いを感じるのです。

まだ2020年は始まったばかりなので、おそらく今後も環境に恵まれていると感じることは増えると思います。あらゆるものに感謝する心を忘れない自分で、チームでありたいと思います。

開幕礼拝では主将・佐藤陽が今年度のスローガンを発表しました。

繋　〜Color  of  SEINAN〜

スローガンの意味は皆聞いていますが、更にそれぞれが自分にとっての"繋"、自分にとっての"Color"を考える時間を取ってくれたらいいなと思います。

私は硬式野球部が大好きです。21期はもちろん、これまで関わってきた先輩方、一緒に戦っていく後輩達、皆大好きです。

必ず神宮を決めて、もちろんチーム全員で喜び、涙を流したいです。OB・OGの沢山の方々が、「母校が神宮決めたんだ」と沢山自慢できる結果を出したいです。

皆で絶対神宮決めようね。