みなさんこんにちは！！学生団体SWITCHの相澤まいです。今回は、私はこういう人間になりたい！という「自分の理想像」についてお話ししようと思います。
「成長機会は自分でつくる」
最近、SWITCHで活動をしていて、また普段の私生活を送る中で、私が少し意識するようになった事です。
成長機会とは自らのスキルアップにつながる経験のこと。
そして成長機会には”与えられる成長機会”と”自分でつくる成長機会”の２種類が存在すると思っています。
与えられる成長機会の例として「学校」が挙げられます。 親に行けと言われて行く、授業を受けなければいけない、先生が出した宿題をやる、、、、。
もちろん自分のためを思って学校に通っているわけでもあり、学校で成長できることはたくさんある。しかしこれは、周りが与えてくれた成長の機会です。
では次に、自分でつくる成長機会はというと、例えば、、、 議論の場で積極的に発言してみる。何か新しい役職に就く。興味のあることを自分なりに調べ深掘りしてみる。英語を実践的に使えるように、外国人観光客案内のボランティアをやってみる。など
些細なことから大きな挑戦まで、自分でつくれる成長機会はたくさんあります。そして私にとって学生団体SWITCHで活動することも、自らつくった成長機会の一つだと思っています。
何を「成長」と捉えるかは人それぞれ違うので一概には定義できないけれど、現状に満足せず、今よりも上を目指す向上心を常に持つことで、成長機会はいくらでも自分でつくり出せるものだと思います。
では、なぜ自分でつくる成長機会が大切だと思うのか。
①他から与えられる成長機会には限りがあるが、自分でつくる成長機会はいくらでもつくり出し続けられ、いくらでも上を目指せるから。
②いつまでも周りが成長機会を与えてくれるわけではない。年を重ねるにつれて自分にものを教えてくれる人は減り、自分から成長しようとしなければ成長できないから。
上記のように、成長機会を自分でつくることは、自分の可能性や視野を広げることであり成長機会は自分で獲得しなければいけないからです。
今の自分には何が足りないのか、常に能動的に考え行動する力を養うことで、自分で成長機会を作り出し続けられ、成長し続けられる人間になりたいと思います。
長々と失礼しました。読んでくださった方、ありがとうございます。
