こんにちは!
学生団体SWITCHの企画部の中出俊哉(なかでとしや)です。
今回は、SWITCHに入ってよかったことについて共有します。
SWITCHに入ってよかったことは、
自分を発信できるようになったことです。
僕はもともと本音を出すのが照れくさい、真面目に取り組む姿を見られるのが恥ずかしいと思っていました。
つまり、熱くなっている奴を冷めた目で見るタイプです。
そして僕自身、同じタイプの人からそういった目で見られることを恐れていました。
マジョリティに埋もれることに非常に心地よさを感じていたのです。
本音を言わなければ、対立することはない。
自分のことを語るなんて、でしゃばりすぎだ。
自分が相手に合わせて、相手が気持ちよければそれでいいや。
こんな思考でした。
しかし、SWITCHのメンバーは全くの正反対と言えます。
ミーティングでは、支援、イベント企画、ミッション、ビジョンについてなどを、徹底的に話し合って、意見をぶつけ合います。
また、メンバー同士プライベートで集まったときも、なぜSWITCHに入っているのか、将来のこと、お互いの長所、短所なども話すことが多いです。
このようにとにかく、自分の考えを語り合い、自分を発信しまくります。
もちろん他のSWITCHメンバーの中にも、もともとは意見を発言するのが苦手だったという人もいると思います。
ただ、SWITCHという環境がそれを変えてくれます。
いや、
"変わろうとする自分を受け入れてくれる"
という方が正しいかもしれません。
たとえそれがどんなちっぽけな夢であれ、
周りと違う意見であれ、
それを笑うようなメンバーはいません。
夢なら応援する。
違う意見なら納得するまで話し合う。
シンプルですが、これを心の底からできる仲間はあなたの周りにいますか?
僕は、SWITCHでそれができる仲間を見つけました。
この仲間に出会えたこと、これが人生のターニングポイントとなりました。
切り替わるきっかけ、もらいました。
次は、与える番です。
ひとりでも多くの人に切り替わるきっかけを届け、社会を活気づける波を起こします。
中出