分岐点

こんにちは!
学生団体SWITCH3年の早川です!!!

今回は”人生の分岐点”というテーマでお送りさせていただきます!

「いや、若造が何をゆうとる!!!!!!!」

みたいな声が聞こえてきそうですよね。。。間違いないです。。。
しかしこれまで歩んできたなりに自分が違うルートに進むということにいくつか出会ってきたのでその時のお話をしたいなと思います!

その1.全寮制の男子校に入学
最初の事件はこれですよね、、、まさかここで6年間を過ごすことになるとは夢にも思っていませんでした。
僕の地元は愛着こそありますが、仮に中学受験をしないとなると結構治安が怪しい中学に行かなければいけなかったため、それを親は察したのか僕を知らない間に中学受験の道へと導いていました。やはり中学受験をするような学校って結構男子校女子高が多いので、自分も愛知県の男子校に行くのかなとぼんやり考えてはいましたがまさか全寮制に行くことになるとは。。。
ただこの6年間のおかげでとても頑丈な男になったとは思います!
死ぬほどつらいこともありましたし、なにより自由がそんなにないし、、、でも毎日が充実して必死に生きるような時間はこの中高生活以上にはないでしょう。

※「生きるとかそんな大げさな、、、wwwww」
とか思っている人がいると思うのでどのような学校だったのか少しだけご紹介してみたいと思います。
①毎朝7:00に点呼を行う。(軍隊かッ)
②朝部屋が汚かったら、夜共用部分を掃除する。(命名:Heart Polish)
③持ち込み不正がばれるたり違反が起きるとその寮全体で連帯責任。(個室謹慎で水を飲むのも一苦労)
④というか持ち込み禁止品が多すぎる。(スマホ、ゲーム、漫画、PC...etc...インターネットも中学生まではできなかった、、、)
⑤一日の中で自由時間は18:00~20:00のみ。(その時間も部活の延長と飯と日誌とシャワーでなくなる。。。風呂に入る時間すらない。。。)

あくまでインパクトのあるやつだけ抽出しました。。。まだまだこういう手のものはたくさんあるけどいいとこもたくさんあるよ!!!

その2.サマースクールに行く
僕は中高時代に2回サマースクールに参加しました。1回目は学校のプログラムの一環であったイギリスのイートン校2週間コースです。初めての長旅に苦戦しつつも見るもの全て新鮮という貴重な経験を得ることができました!
そして2回目は「小松サマースクール」というものです。
実はこれまでPandoでは幾度と登場してきているのでここでグダグダ語るのはやめたいと思います!ただここがこれまでの自分にとって「人生最大の分岐点」であったことはも違いないですね。。。

その3.高2の体育祭
なんと、、、ここで、、、「よさこい」に出会いました。。。
機会があればよさこいの話もします!

その4.大学受験
こちらも前回の記事を読んでみてください笑笑

その5.学生団体に入る
話すと長いので別の機会で!!!

たくさんあります!ありすぎましたね!!!
実は親が結構しっかりしている恵まれた環境で育ってきたので、基本親の言う通りに中学くらいまでは色々活動してきました。ただ、初めて自分の意思でサマースクールに参加してみたのが一番の変化だと心から言えます。
それまで恥ずかしくて感謝の一言も言えなかったのに家に帰ってきて速攻で「ありがとう」と言ったくらいですからね笑笑

みなさんも色々な分岐点に立ってきたと思います。僕が上記のくらいあるならみなさんはもっとあると思います!そしてその度に選択をしてきたと思います。
僕は何か分岐点に立った時に一つだけ必ず思うことがあります。
それは「その選択で後悔しないか」ということです。
みなさんはしっかりと”自分”の意思で物事を判断していますか?
良くも悪くも日本ってとても周りを気にしなければいけないところですよね。
僕はそれに飲み込まれてました。
でも、やはり何かこれまで歩んできたレールを大きく変えたいと思うなら自分の意思が間違いなく必要だと思うのです。
参加したサマースクールも2回目の開催だったので親や周りの人はずいぶん怪しんだと思います。
そこを突き抜けるかどうか。

後悔しない選択を、自分の手で

とても大事な言葉だし、自分自身にとって一番かけてあげたい言葉です。

切り替わったきっかけ
10件

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