「自分の夢を持てと言われても、自分の夢が見つからない」
「志を持つとは、どういうことなのかを実感できない」
夢や志を持てと激励されても分からないことや混乱してしまう方が多いかもしれませんので、私の定義について説明します。
「夢」とは、「私」個人の望むもの
「志」とは、「多くの人たちの願い」を乗せたもの
上記を仕事に置き換えると
「夢」のためにするシゴトは「私事」
「志」のためにするシゴトは「志事」
前者は自分のためにやりたいことですが、後者は世のため人のためにやらねばならないことです。
私は自分自身にも問い続けていますが
「何のために働くのか」という命題は、「誰のために働くのか」によって、活力も変わります。
自分の夢を探し、自分の夢を追求して、自分のことだけを考えて取り組み、夢を実現することも素晴らしいことです。
世のため、人のために貢献することを志して取り組み、志を果たすことも素晴らしいことです。
それぞれ到達までの過程や到達地点の景色は、全く異なりますが、一人でも多くの方に実現を目指して、取り組んでほしいと願っています。
今朝は、志を持たれている方々と定例の打合せを終えました。
前進するために改善すべき課題は多岐に渡り存在しますが、同志と共に課題を解決できることに喜びを感じられます。
午後からは、1年間ご支援したお取引先の若手社員皆様の修了式に臨みます。
現在は、人生100年時代と言われています。
人生で最も長い時間を費やす、シゴトに誇りを持ち、力強く生きていけるよう皆様と誓い合います。
髙𣘺さん
コメントありがとうございます、お疲れ様です。
記事を拝見させていただきました。
感慨深いです、、、
この機にお聞きしたいことがあります。
髙𣘺さんは、夢と志をそれぞれ定義されています。
もし仮に自分の夢が=人のために貢献することだったとした場合、どのようにお考えでしょうか?
よければ是非ご意見お伺いしたいです。
中川さん
ご覧いただき、ありがとうございます。
ご質問の件、回答いたします。
私の定義は、客観的な視点で表現した場合であるとご理解ください。
参考までに申し上げます。
私は、他者(社)への貢献を人生指針としています。
私や秀實社は、志を持ち、他者(社)に貢献していると周囲の方々より、ご評価いただくこともありますが、私はすべきことを全うしているのです。
学生時代や20代中盤までは、自分の私的物欲や営業目標数値の達成にこだわっていました。
30代からは、他者へ貢献できることで、自分の存在意義が果たされるように考えています。
40代になり、30代の考えが確信に変わりました。
中川さんも夢を追い続けてください。
髙𣘺さん
遅くなりすいません。
ご返信ありがとうございます。
夢を追い、持ち続けます!
髙𣘺さん
「夢」とは、「私」個人の望むもの
「志」とは、「多くの人たちの願い」を乗せたもの
※とてもわかりやすく、共感しました!
私事(夢の実現)×志事(志を果たす)⇒史事(後世に残す)
となるようにしたいと思いました。
大町さん、おはようございます。
私達が「史事」に繋がる事へ、臨んでいることを自覚できれば、日々の充実感も大きく変化しますね!
ますますのお力添えをお願いいたします。
【志】の考え方、勉強になりました。
これからも志事の部分で、共に進み学びを得たいと思っています。
いつもありがとうございます。
河野さん、おはようございます。
逆境を乗り越えるには、志事に臨むことでしょう。
本日含め、来月もよろしくお願いいたします。