4月の意気込み

お疲れ様です!秀實社フェロー事業部の阿部と申します!

今年は例年よりも早く、もう桜が散ってしまいましたが、季節は春を迎えました。

春という時期は日本人にとって昔から大事な時期であると思います。それは、入学式や、入社式など人生の節目となる行事が行われる季節であるからでしょう。

私にとっても、春を迎えたことで、早稲田大学の三年生になり、大きく環境が変わりました。

一つ目が、私が所属しているテニスサークルにおける自分の責任の変化です。

私は、サークルで企画部長という幹部職についています。
企画部長は、テニス以外で、サークル員が仲を深めたり、楽しいと感じられるイベントの企画、運営を行う部署です。

今年度は、新型コロナウイルスの影響もあり、例年通りのイベント運営ができないため、これまでにない新しいイベントを創造する必要があります。これは前例のないことであり、成功するか失敗するか未知数です。

新たに入ってくる新入生にとってサークルは、大切な居場所であり、それを守るためにもコロナ以前と同じ、それ以上の体験を提供しなければならないという責任が増えました。

その解決策として、「妄想」を中心に企画を構想しようと考えます。これは秀實社の業務でも大切にしている姿勢なのですが、課題をただ言われた通りにすることは簡単ですが、限界を超えたものを作成することはできません。

そのため、相手にとって何が楽しいと感じるのか、何を必要としているのか、自分が相手になったという妄想を通して考え抜くことで、誰しもが体感したことのない、思い出に残るイベントを企画することを宣言します。

また、先日、高橋代表のインタビュー撮影という非常に貴重な機会に同席させていただくという貴重な体験をさせていただき、その中で、私の新年度からの意気込みに当たって大変参考になるエッセンスがあり、僭越ながらご紹介させていただきます。

高橋代表は、生得で、幼少期から誰しもが、疑いもしないことに対し、疑問を感じ、その疑問を解決するため試行錯誤される姿勢を持っていらっしゃいました。

その中で、付加価値を生み出すことの重要性をインタビューの中で語っていらっしゃており、イベントの企画や秀實社の業務の中でも付加価値の創造についても考慮すると決意しました。

当たり前を疑るほどの知識や経験を身につけ、高橋代表のように、社会貢献のため突き進めるほどの行動力を身につけます。

(画像は、先月、学生生活をコンセプトにサークルで企画したイベントのHPです。イベントの演出としてリアリティを追求するあまり架空の学校のHPを作ってしまいました。。。興味がある方は、

https://kantoabe0810.wixsite.com/shinjitu-edu

にアクセスしてみてください!完全に内輪ネタなので面白くないです。)

K
2021.04.13

かんたろーさん、本日もお疲れ様でした!
大学の授業やテスト、テニスサークル企画部長の仕事、お笑いサークルでの活動、就活、そして秀實社長期インターンと、全て同時並行で進めて行くことは、他の同級生の方より負荷がかかるでしょう。
しかし、必ずやかんたろーさんの能力となり、数年後、全て取り組んで良かったと感じる時が来ます。
努力は一瞬、後悔は一生。
4月もよろしくお願いします(^^)/

かんたろー
2021.04.15

熊川課長
お疲れ様です。ご返信ありがとうございます。
熊川課長や高橋代表にいただいた言葉を噛み締め、今後も成長します。よろしくお願いします!