「サークルに入ったきっかけ」&「サークルに入って変わったこと」 Part2

 こんにちは!今日は、猫が好きなメンバーこと、いちご🍓が担当します!早速ですが、「サークルに入ったきっかけ」と「入ってから変わったこと」について話していきたいと思います。
 まず「サークルに入ったきっかけ」は二つあります。

手話に興味があったから
小学校の時に手話歌をやったことがあり、その経験から手話に興味を持っていました。

大学一年の時の後悔
大学一年生の時、大学祭で出店をやっていました。その時に聴覚に不自由のある人が出店に来てくださり、私が接客をしていました。会ったときに値段を指さされたため「おや?」と思ったらお客さん側からペンを出してくれたことで聴覚障害をもっていると気づきました。そこから筆談やジェスチャーとかでやりとりして、何とか会話していくことができました。
その経験から聴覚障害のある人は常にメモ帳やペンを持っているイメージがあるのだけど、メモ帳を取り出したり、書いたりすることで手間がかかってしまう事もあります。手話ができたら、そのぶんたくさん会話もできるなと感じました。それと同時に私自身が、手話ができていたら・・・という「後悔」がすごくあったことです。
この二つの理由から私はサークルに入ることを決意しました。 
 
 次は「サークルに入ってから変わったこと」についてですが、一番大きかったのは代表(ボーイッシュ)との会話が、かなりスムーズにいくようになったことです。また、日常生活で活用する機会ができたこと。私はまだまだ未熟な部分がとても多いですが、これからもたくさんの「表現」を知っていきたいと思っています。聴覚に不自由のある人が普段どんなことで苦労しているのか、ろう学校のこと、人とのコミュニケーションの取り方など普段あまり知る機会のないことを知ることができたのもサークルに入ったおかげだと思っています!

以上、いちごからの記事でした!次はどんなメンバーからの記事か楽しみに待っていてください!