新年度のはじまり、久しぶりに会う友達とも、はじめましての人とも、「春休み何してたの?」から会話が始まることって、よくありますよね。食べタイ編集部員にも「春休み何してたの?」と聞いてみると、それぞれの分野での活動がたくさん出てきました。そんな編集部員の春休みを紹介しちゃおう!という企画が、この【編集部の春休み】です。
第7弾は、今月新しく食べタイ編集部員の一員となった、徳丸ひかりさん(熊本県立大学環境共生学部4年)の春休み。
ですが、インタビューを通して、ひかりさんの人柄まで見えてきたので、たっぷりご紹介したいと思います!
聞き手:奥野香子(食べタイ編集部員 / 早稲田大学4年)
「ひかりさんって、ポカポカって感じだなあ〜」
これが私の第一印象です。
話すのは初めてだったのに、前から友達みたいな安心感から、一瞬で心を開きました。
みんなを惹きつけるポカポカの正体は一体何なのでしょうか?
彼女の春休みから紐解いていくことにしましょう。
2月、彼女は所属するサークルTABIPPOのイベント準備に追われていました。
彼女曰く、TABIPPOには、ヒッチハイクが好きな人や、年10回タイに行っちゃう人など、面白い人がたくさんいます。
当の彼女もその一員。
出川イングリッシュで数々の旅を乗り切ってきたツワモノです。
今まで行った国は、フィジー・韓国・ベトナム・マカオ・ハワイ。
春休みには、台湾・タイ・香港・韓国に行く予定でした。
—ズバリ、ひかりさんにとって、旅とはなんでしょう?
自分の中の価値観を広げてくれるものです!旅を通して、実際にその土地やそこに住む人々と触れ合うことで、遠い世界の出来事が自分事として考えられるようになりました。だから、なんでも受け入れられるようになるし、優しくなれる気がします。
腑に落ちまくり。目から鱗。
どうやら私が感じたポカポカの正体は、旅にあったようです。
あと、旅をすることで、新しい出会いがたくさんありました。TABIPPOに入って色んな人に出会えたのも、“旅した“結果だと言えると思います。
彼女にとって“旅”は、単なる旅行ではありません。
自ら飛び込み、色んなものと出会うことなのです。
そんな彼女の将来の夢は、ゲストハウス兼カフェを開くこと。
「旅人も、旅人じゃない人も、みんなが集まって、あったかい場を作りたい!」
そう語るポカポカひかりさんの周りには、これからもたくさんの人が集まってきて、ポカポカ連鎖が生まれることでしょう。
いかがだったでしょうか??
これから彼女はどんな旅路を歩むのか、ワクワクしっぱなしのインタビューでした!食べタイニューフェイスひかりさんと、これから活動できることが本当に楽しみです!
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