TABIPPOスタッフの舞台裏

はじめまして。TABIPPO 学生スタッフのまっしーです！

私たちは今、BackpackFESTAという国内最大級の旅イベントの開催に向けて絶賛活動中です。

スタッフの中には、「BackpackFESTAに参加して感動したからTABIPPOスタッフになった」という人もいるくらいなので、かなり気合い入れて準備をしてます。

もちろん、私も全力投球です。というか、すっかりこのイベントにハマってしまい、気づけばTABIPPO沼に沈んでいました。笑

ゲストとしてお呼びする旅系YouTuberの方々の動画をちょっと見るつもりがずーっと再生してたり、「DREAM」コンテスト出場者のTwitterを見るのが日課になっていたり😅

ゲストも出場者の方も、みんな「夢」があって応援したくなっちゃうんですよね。活動は大変だけど、このイベントに関われたのはちょっと誇らしいです。

そんな私ですが、もともとTABIPPOではなく、他のボランティア団体に入るつもりでした。コロナ禍でボランティアに参加できなくなって、代わりにTABIPPOに入ったんです。 (瀬戸内国際芸術祭のボランティアなんですけど、その前にTABIPPOで経験積もかな〜っと思って。笑)

私はBackpackFESTAに参加したこともなければ、旅の経験もあんまりないんです。実は「TABIPPOスタッフらしい」学生像に当てはまらない普通の大学生なんです。

じゃあ、何で毎日TABIPPOしてるんだって聞かれたら。

「このコミュニティにいる人たちが素敵だったから」       

 「ここにいたことでかけがえのない出会いがあったから」

って答えます。

何の変哲もない学生ですが、TABIPPOスタッフを名乗っていると、「世界一周・日本一周・海外ボランティア・留学・地域再生」などなど素晴らしい活動をしている方々と繋がることができます。

私は存分にTABIPPOの肩書きを利用して、たくさんの旅人の話を聞かさせていただきました。こんなこと書くのは大変失礼ですが、私の出会った旅人は変な人ばっかりでした。でもみなさん、面白くて、楽しくて、何より素敵な夢があって。それまで知らなかった世界をたくさん教わりました。　

あとは、TABIPPOスタッフのみんなについて書こうと考えてましたが、そっちはBackpackFESTA終わってからにしようと思います笑

「僕らはまた旅に出る」が今年のキャッチコピーです。

みんながまた旅に出る日がきたら、旅未経験の私にとっては旅のはじまりになりそうです。行きたい場所は数えきれません。夢が膨らむ毎日です。いや〜、早く旅に出かけたいです！

そんな想いを色々と、全部丸ごとぶつけて、BackpackFESTAに挑戦します。