失恋

私の最終的な夢は、学校の先生になることだ。

私は、中学校3年生の時に担任の先生に恋をしていた。

だから、中学3年生の時は、毎日学校に行くのが楽しくて、正直、部活のない土日は先生に会えないから苦痛だった。

その先生が体育の先生だったから、『自分も体育の先生になろう』と決意した。

あれから、5年。

体育の先生になるという夢は、英語の先生になるとう夢に変わったが、今でも私が1番好きな人は変っていない。

正直、重いと思われるかもしれないが、今でも好きである。

先日、1年ぶりに先生に連絡を取ってみた。

「〇〇先生ー」

『どーした?』

「結婚しましたか?」

『もうすぐする予定✌』

「そうなんですね、、おめでとうございます!」

これで会話は終わった。

私の5年間の片思いはあっけなく終わてしまった。

まだどこかで、先生が自分を好きでいてくれないかと願ってしまう部分はある。

だからこそ、この5年間彼氏を作ることができなかった。というのは言い訳かもしれないが、心のどこかでずっと先生がいつか・・・という思いはあった。

久しぶりの失恋だった。

このことから何が言えるのかというと、5年間も片思いをし続けるなんてやっぱり私は、夢中になったことにとことん打ち込めるタイプなんだと思った。

あと、『結婚する予定✌』と送られてきたときに、「おめでとうございます!」と送ってしまった自分はやっぱり、人に自分の本音を伝えるのは苦手だけど、相手を思いやる気持ちを忘れていないことの表れだと思う。

人によって解釈は違うが、自分は自分でうまれてきてよかったと中学生の時はずっと思っていた。そのおかげで自己肯定感は今でも高めだ。

ポジティブでいることは、常に自分を明るくしてくれる。

話のまとまりがないのも私の特徴だ。

これが最初で最後の記事になると思うが、今書きたいことは書き終えられたので、これで終わる。

気持ちを文章にすることは楽しいと今感じている。

そしてまた今日から、車校合宿頑張る。


最後まで、よんでくれてありがとう。

No Name
2021.02.12

素敵!車校ふぁいてん👏

よなお
2021.02.12

自分の気持ちを伝えるのってめっちゃ難しいよな。ナイスラン!!
車校頑張れ!

野邊 秀紀
2021.02.10

夢、叶えてください。

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