友達が放った言葉が衝撃的だった。
自分にとってその言葉が考えられなかった。
ある日、中学校の友達を野球観戦に
誘って一緒に東京ドームに行った。
(ちなみに、その試合は巨人のサヨナラ勝ち
なんだかんだ、数ヶ月に一回のペースで
会ってたけどコロナの自粛期間があったから
久しぶりの再会だった。
その友達は、今大学4年生で
医療関係の大学に通っている。
色々と話しているうちに、
お互いの就職・将来について話していた。
友達は、地元で就職出来たらな〜
とか言ってて、
やまは?って聞かれたから
沖縄でゲストハウスやりたいだ〜
って答えたら
友達から返ってきた返答は
ゲストハウスってなに?
って言われた。
まったくそんな答え考えてなかった。
開いた口が塞がらないとはこのことか。
こんな身近に旅の魅力を広めるべき
存在がいるじゃないか。
いや、逆に自分が間違っていて
ゲストハウスを知らない人が多数
なのかもしれない。
TABIPPOの学生スタッフとして、
改めて頑張らなきゃいけないと感じた。
きっと、これを知っているだろうと
過信なんかしちゃいけない。
自分以外又は TABIPPOスタッフ以外
の人は全然旅やゲストハウスについて
知らないんだって思ってないと
伝えたいことも伝わらない
広めたいことも広まらない
やらなきゃいけないことはたくさんある。
学生スタッフが終わった時に、
やりきったという達成感を味わいたい。
なんなら、日本中を動かしたい。
(それは、言い過ぎか?
いや、だけどそれぐらいの気持ちでやりたい。
こんな友達の一言で衝撃を受けないように。
ゲストハウスについての
noteはいつか。書きます。
今日も読んでくれてありがとう。