セミファイナルのメンター活動

私はDREAMで2人の参加者のメンターをした。

1人は、三次審査で、もう1人はセミファイナルで惜しくも敗れてしまったのですが、私にとって彼らは優勝してもおかしくないほどの頑張りをしていたと思うので、彼らのメンターをできたことについて誇りに思います。

この活動を通してたくさん良かったことがありました。

今回は抜粋して2つ紹介します。

まず1つ目は、こんなにも自分の夢を楽しそうに喋る人がいるのだということを知れたことです。

私はDREAMの運営側なのですが、参加者のように壮大かつ素晴らしい夢は持ち合わせていません。また、自分の周りの人達を見ても忙しさを言い訳にして夢を遥か遠く向こうに置いている人もいる気がします。そんな中、彼らは夢を堂々とそして楽しく喋っていて、自分も楽しい気分になったりすることもありました。人の夢を聴く機会もあまりないので今まで気付けなかったのですが、夢には絶大な力があるなと思いましたね

2つ目は、自分の情けなさに気付いたということです。

自分は、今回がメンター活動をするのが初めてだったのですが、受け持った2人の凄さに圧倒されてしまい、メンターらしいことを出来たかといえば出来なかったように思います。また、2人から教えられることも多かったので、日々自分の力不足を痛感していました。ここでの悔しさを今後の糧にしたいです。

けれど自分なりに2人に真剣に向き合うことができて、少なからず役には立てたのかなとは思うのでメンターとしての活動は大満足でした。

最後に、ファイナルに進出した皆さんおめでとうございます!

BPF本番で最高の力を発揮できるよう心の底から応援しております!

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