21歳

21歳。新たな挑戦。

これから何がしたいか模索していく中で、コロナ禍の状況は生き方を大きく変えた。

でも悪いことばかりではなかったんじゃないか。


旅とヲタ活が生きがいであったが、これができなくなってしまった。大学へも結局1年以上足を運んでいない。

しかしこの状況をきっかけに新しいことに挑戦したり、TABIPPOでの新しい出会いを経験することができた。

これから何がしたいか今現在模索中ではあるけれど、今しかできないことを、自分にしかできないことをやろうと思う。


そしてもうすぐ震災から10年。

あの震災を地元宮城県で経験した私は決してあの日を忘れないしこの先も伝え続ける必要があると思う。

3.11を迎える時、一人一人が災害への意識を見直そう。 そして今ある全てが当たり前だと思わず、一瞬一瞬に感謝をして生きていこう。


TABIPPOとしての活動は終わるけれどこれからが始まりでもある。この活動は自分にとってあらゆることのきっかけにもなり、この先も"やっててよかった"と思えるだろう。

このご縁を大切に これからもよろしくお願いします(_ _)

野邊 秀紀
2021.02.24

こうやって振り返りを拝見すると、凄い21年間ですね。

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