地元の方から温かなメッセージを頂いた話。

皆さんこんにちは。棚田の会2年のひなほです。

先日、中山でいつもお世話になっている地元の方から棚田の会のメンバーに向けてLINEを頂きました。一部抜粋して紹介します。

“中山も皆さんが来てくれる季節ですが今年は来られないということで、残念です。田植えは半分ぐらいは済んだかな?(中略) 学生さんも大変みたいやな、新聞なんかにも書いてますよ。ま、皆さん学生は学びの時間が沢山ある(社会に出たらなかなか勉強する時間がない)、考え方を変えて、親御さんに感謝し甘えて今は勉強に励みましよ。秋には稲刈りには来れると思いますので楽しみにまってます。”

このLINE、家族からもらうメッセージのような温かさを感じませんか? 4月から中山での活動が出来ず(小豆島町役場に中山での活動自粛をお願いされています)、不安に思っていた時にこのLINEを頂き、私はとても嬉しかったです。

中山の方々は優しく、いつも私たちの活動を支援してくださります。また、活動中私たちに中山千枚田や伝統行事に対する熱い想いを話してくださります。中山を訪れ、地域の方々と活動する度に中山地区の魅力が見えてきます。

私たちの活動は中山地区の方々の協力があってこそ成り立っているものです。今後も地域の方との交流を積極的に行い、中山地区の方々の役に立つ活動をしていこうと思います。

棚田の会は学生団体総選挙へエントリー中です。記事にいいねやフォローをして、私たちのことを応援していただけると幸いです。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!




追伸
投稿作成中にバイト先から電話があり、対応してから戻ってきたら書いた文章が全て消えていました(泣)。こまめに保存しながら書くように次から気をつけます?皆さんも文章作成中、電話に出る時は下書き保存ボタンを押してから出るように気をつけてくださいね、笑